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先週 電気自動車(EV)のメーカーでベンチャー企業のゼロワンスポーツが自己破産を申請へと言うニュースを見て非常に残念に感じました。


EVは構造がガソリン自動車に比べ比較的難しくないそうで、ベンチャー企業が参入できる産業といわれていました。


ゼロワンスポーツは昨年、EVで既存の大手自動車メーカーを退けて、日本郵政の配達用のEVを大量受注することができたのですが・・・


私もこの日本郵政の車両を大量受注したニュースでゼロワンスポーツを知ったのですが、ベンチャーがガリバー企業である既存メーカーを押しのけて受注したことに大きな驚きとその経営努力に感嘆するばかりでした。


今回の破綻は日本郵政の大型受注→生産のための銀行から大型資金調達→仕様変更による納期の遅れ→日本郵政側の契約解除→銀行からの返済要求による資金繰りの悪化 

となったようです。


その仕様変更による納期の遅れは日本郵政側からの要望だとかゼロワンスポーツからの申し入れだとか、もめているようです。


大型受注に対して会社の体制が出来ていなかったのか、日本郵政側に問題があったのか、晴れたときには傘を貸し、雨が降ったら傘を引き上げた銀行が問題なのか詳細は分かりませんが、最近の日本の後ろ向き、内向きな経済、政治のニュースが多い中、このようなベンチャー企業の活躍に期待をしていただけに、破綻は残念でなりません。



川崎の税理士佐藤税務会計事務所

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先日の休日に最近流行りの「大人の社会科見学」的なイベントに参加してきました。


内容はJFEホールディングスの株主向け工場見学会です。年に2回くらい開催されているのですが、申し込みをしても全然当たりませんでした(倍率は10倍くらい!になるらしいです)。株主と同行者1名までOKということで子供と集合場所の東京駅へ。


マイクロバスが1~2台いるのかと思いきや、立派な観光バスにバスガイド付きでバスは5台もいます。目的地は川崎市の京浜地区の扇島にある工場、首都高湾岸線を通ったことがある方は知っているかもしれません。


それにしても工場内の広いこと、会社の門から説明をする会場までバスで5分くらい走ります。会社の中にトンネルまであるよ・・・


バスの中では二重の折になった弁当、現地に着くと従業員の方が平身低頭でお出迎え、会社と工場の説明では会社の専務や工場の総務部長などが説明。


その後工場内の見学では新品のヘルメットに軍手、服が汚れないようにウィンドブレーカー風の上着も用意してくれています。


1時間ほどでなかなか見られない高炉から真っ赤な液体状の鉄ができるところや熱い鉄を加工するところなどを回りました。


最初の説明会場に戻ると冒頭の説明会の際に飲みかけにしていったペットボトルは交換され、新品のミネラルウォーターが机に置いてあります。その横には紙袋に入った野菜がお土産として用意までされています。


アンケート用紙への記入を依頼され、記入していると司会進行の社員の方が「よろしければご記入いただいたボールペンはそのままお持ち帰りください」と言う。


イベントも終了し、またバスに乗り込み駅まで送ってもらう。

先程会社の説明をしていた専務や総務部長、従業員の方々が「本日はありがとうございました。ぜひ当社の株を長いこと所有ください」とまたまた平身低頭。。。。やり過ぎでは?


仕事とはいえ、IRってたいへんですね。

違う意味で良い社会見学となりました。


写真も撮りたかったのですが、残念ながら工場内は撮影禁止ということでした。



川崎の税理士佐藤税務会計事務所

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出た!


クライアントの確定申告の資料の回収にお伺いした際に、


これ、何かに使えるかなぁ?


と出されたのが、去年、まさか(やはり?)の破綻となったナショナルフラッグの航空会社の株です。



整数株はタダに近いような金額ながら売却されています。


端株は「価値喪失株式に係る証明書」が発行されています。


これ、売却している株は今後3年間損失を繰越して、利益が出た株と相殺が可能です。

一方、価値喪失株は今回の申告で利益が出た株があれば相殺が可能ですが、損失を翌年以降に繰り越すことは出来ません。


この方の「特定口座年間取引報告書」を見ると、収入から取得費を差引いた譲渡所得の金額の欄にはマイナス8桁の数字が並んでいました・・・やっちゃいましたね


この繰越したマイナス、はたして3年間で使いきれるのでしょうか?

株主優待券で随分あちこちに行ったとおっしゃっていましたが、高い飛行機代になったのでしょうね・・・・



川崎の税理士佐藤税務会計事務所





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出た!


今回の確定申告作成を依頼された中で医療費控除の最高額・・・170万円です。


しかも歯の治療などで1枚の領収証で100万円などなら良いのですが、よくぞ集めたなぁ・・・・

毎日150円とか200円の領収書の山・・・厚さ3センチ、いや4センチはあるゾ。

もしかして、この方病院から皆勤賞で表彰されているかも


職員の方、計算よろしくお願いしま~す。。。



ところで、この医療費控除ですが、物申したい。


というのは、不幸にして一定額以上の医療費がかかったら負担が大変でしょうから、一部を税金が面倒を見てあげましょう、というのが医療費控除の趣旨。


しかし、いかにも庶民の味方のような所得控除のフリをしておきながら、原則払った医療費の10万円はカットされ、200万円が上限。最高税率の方は別としてさしたるメリットにはならないのでは?

しかも、今、書いたように最高税率などの方にとっては節税メリットは大きく、庶民にはたいしたことはない。


さらに、医療費控除で税金を返す一方で、足らない医療費の財源を求めて増税や保険料増額などと国も右往左往、四苦八苦している。


何やらマッチポンプのような気もします。



この庶民を助けるようなフリをしているだけに思える「医療費控除」そろそろ見直して欲しいものです。



川崎の税理士佐藤税務会計事務所