2期目への決意ー4月号 | いおく美里です!

いおく美里です!

前県議会議員のいおく美里です!

◆ 2期目当選◆
4月12日に投票日を迎えた奈良県議会議員選挙において、
11661 票を頂戴し、2期 目の当選を果たす事が出来ました。

1期目より 1730 票も多 くの方に投票していただいた事に感謝にたえません。

寄せていただいたご期待に叶うよう、
全力で奈良県政に取組み ます。

2015年11661票(7.67%)
2011 年 9931 票(6.31%)

2011年▶︎2015年
得票 +1730票
得票率 +1.36ポイント


■ 選挙戦での訴え
生活者、普通の市民の目線立場で医療や子育て支援等、
私 たちの暮らしに密着した課題を解決し、
くらしを守る力にな ると訴えを行いました。


そのためには、これ以上ム ダ・ムリを続けて行く訳には行きません。

昨年制定した、 都道府県では初の罰則規定をもうけた「公契約条例」。

流した汗が報われる社会。
教育や子育てなど未来への投資にしっかりと予算付けする。

その大前提として、 ムリ・ムダ・口利き政治を打破しないと、
奈良県には金銭的な 余裕はありません。


さらには、奈良県の旧来からの課題である女性の働く場の創出です。
これは単独で行う事業ではなく、
子育て支援を両輪 として進めなければなりません。

両立して行って初めて日本 の最大の課題、少子化対策になりうると訴えました。

そして、
政治の究極の役割「命を守る」 そのためER型救急の奈良県での実効性のある導入を訴えました。


■ 政治が変わればくらしが変わる
 今回選挙での奈良市の投票率は低いまま。自分一人が投票しても何も変わらない。
決してそんな事はありません。
4年前の県立病院を巡っての議論では、現地立て替えか、それとも新しい場所に建設するのかが議論のメインテーマでした。
この4年の間に、立て替えとあり方が決まりました。

病院は新しく六条山の地区に建設されることが決まり、
病院のあり方も、当初案の「一般外来無し。救急車しか受け入れない救急専門の病院」から、
「一般外来も受け入れ」へ、
更には 昨年6月議会での民主党からの提案を受け
全国的にもまだ導入事例がまだ少ない「分業体制を とり絶対に受け入れ拒否を起こさないER型救急」設置に向け動 き始めました。
まさに政治がかわり、議員からの提案で行政が動いたのです。


■お約束をしたこと
命を守る ・ER型救急の本格導入 ・予防医学の導入
多様性を持ち柔軟で強い街へ ・女性の働く場の創出
・ 社会で子育てする街へ
・ 小水力発電の設置促進
・ 林業再生とバイオマス発電 の成功事例作り
観光・奈良らしさをより活かした周遊型観光の取り組み・外国人観光客の受け入れ体制作り
奈良県内でお金が回る仕組みを作り、医療体制を整え「ずっと住み続けられる奈良県」を皆さんと共に作ります。