おばんでございます。
長いようで短い一日が終わりました。
京都を回り終えて
大阪まで移動してきました
初めて京都駅から電車に乗りましたが、
快速とか新快速とか
ICカードだけで乗れるのか
不安でしたが……乗れました
特急券とか要らないのね。
後、乗り場が半端なくあって
田舎者は駅で目ん玉グルグルと
回してしまいました
京都駅と京都タワー。
何度か京都は来たことがありますが、
未だに京都タワーは
写真を撮るだけで
登ったことはありません
青蓮院門跡
旅行雑誌で偶々見かけて
すごく行きたくなった場所です。
襖絵が蓮。
その周りに生き物達がいて
とても素敵な襖絵で感動しました。
構図もですが、色味が綺麗。
時間も早かったので
一人でゆっくり見ることができました。
煉獄さんと冨岡さんもご一緒に
行ってたりします。
そして、一足先にお家へ帰りました。
京都で購入したお土産と共に。
この後、お庭も見て回ったのですが
心が洗われるようでした。
木々の緑に桜の薄桃色、椿の赤、
苔の緑、大きな楠の木とか。
お池には、鯉もいて
景色を眺めては
何故かギュッと心臓を掴まれて
泣きたくなっちいました。
因みにお庭のお写真は無し。
襖絵のある「華頂殿」だけ撮影OKで
それ以外は撮影NGらしいので
目に焼き付けました
お土産も買えるようになっていて
お守りや、香袋、
襖絵の柄の手ぬぐい、食器等が
販売されていました。
青蓮香(だったっけ?)という
お線香も販売されていたので
購入してみました。
仏様は、線香の煙を食べるそうなので
彼岸の母親にお土産。
青蓮院門跡へ行くにあたり
市営バスを利用しましたが、
市営バスの運転手さんは
基本ドライで塩対応ですね。
地元の市営バスの運転手さんも
ドライで塩対応なので
一緒やな〜と思ってしまいました。
京都は特に国内外問わず観光客が多くて
勝手がわからない人が多そうで
運転手さんのストレス値が高そう。
時刻を気にしながらバスの運転して
一人で大多数の人の相手を
しないといけないから大変だろうな。
ドライ塩対応はメンタル守備の
自衛手段の一つかなと
勝手に想像してしまいました。