先週の土曜日に日比谷花壇に注文しておいたブルーローズが届きました。
このブルーローズは、サントリーの長年の研究の成果です。
バラには青色色素をつくることができなくて、青いバラというものはないそうです。
青いバラはイコール不可能という意味に使われることもあるとのこと。
それをサントリーが10年以上の時間をかけて、成功させました。
http://www.suntory.co.jp/company/research/hightech/blue-rose/
だから、このアプローズの花言葉は「夢かなう」
確か、マスコミにも取り上げられていて、私も一度見てみたいとずーーと思っていたバラが、
ついに、自分の手に!!
ちょっともったいぶって、ご紹介させていただきます。
荷物用の箱を開けると、こういう箱が出てきました。
さすがに、1本4,200円するバラであります。
おそるおそる開けると、
こういう感じに入ってました。
で、取り出しまして、
花瓶がないので、ガラスのグラスにいけました。
きれいでしょう!これが「アプローズ」!
青というより、ラベンダーカラーですね。こういう色のバラって見たことあるような気もしますが、
それは、白バラを染色しただけだったのでしょうか。
もっとアップで見てください。
実は、せっかくなので今回は、バラだけでなく、オードパルファムと石けん付きのセットを購入しました。
完全に独身貴族(この言葉は死語?)の無駄遣いであります。
このバラは、香りは強くはないけれどしっかりしていて、部屋の中にほのかに薫ります。
今週もお仕事、結構シビアでした。この香りで癒されているところです。