長浜沖の大アジ釣り
今週もうーたんのお世話になって、長ちゃん、悠遊さん、悠遊さんパパの5人で船釣りに行ってきました。
今回は、長浜沖の大アジ釣りに初挑戦です。
今まで、松山沖で胴付き仕掛けで釣るアジ釣りには、行ったことがあるのですが、
吹き流しでアジを釣るのは、初めてです。
吹き流しでアジを釣るのは、初めてです。
昨年、うーたんに日振島沖でのイサキ釣りに連れて行ってもらったときは、
働きが悪くて、山分けをしていただくのが申し訳ないくらいでした。
働きが悪くて、山分けをしていただくのが申し訳ないくらいでした。
今回は、
「分けてもらう分ぐらいは、釣りたい」
と、気合いを入れます。
「分けてもらう分ぐらいは、釣りたい」
と、気合いを入れます。
出海港を出て釣り場に着くと、広島県の船が何隻かありました。
底まで着いたら、4~5mほど底を切ってから、撒き餌の中に仕掛けを流すことを
イメージして釣ればいいと教えてもらいます。
イメージして釣ればいいと教えてもらいます。
■ 今日の道具
道糸:四つ編み糸20号
オモリ:80号
仕掛け:船頭さんオリジナル吹き流し仕掛け
エサ:ジャミ
道糸:四つ編み糸20号
オモリ:80号
仕掛け:船頭さんオリジナル吹き流し仕掛け
エサ:ジャミ
頭の中では、
①ダー(オモリを落とす)
②ドン(着底)
③クイッ、クイッ、クイッ
(底を切る)
④ジャッ(撒き餌を出す)
⑤…(仕掛けを撒き餌の中に漂わせる)
⑥ビシッ(アジが食う→合わせる)
イメージは、ばっちりです。
しかし…
私は一番釣れる…釣らないといけないトモと言われる一番後ろで釣っているのですが、
アタリがないのか、分からないのかさえもわからず、イメージを広げるというより、妄想を繰り返します。
私は一番釣れる…釣らないといけないトモと言われる一番後ろで釣っているのですが、
アタリがないのか、分からないのかさえもわからず、イメージを広げるというより、妄想を繰り返します。
2、3匹釣ったころ潮がスクリューの方向に流れていくのが、気になります。
「でも、そんなにうまいこと巻きついたりしないだろう…」
と思っていると
と思っていると
①のダーーーーーーが、すごい勢いで出ていきます。
明らかにさっきと違う…
明らかにさっきと違う…
「もしかして…」
糸を出すのを止めて、張ってみるとビンビンです。
「コレは、やった…」
と思って、船頭さんに確かめてもらうと、糸を触ってから
そっと、はさみを渡してくれました。
そっと、はさみを渡してくれました。
…恐縮です(汗)
コイツはやる男や…
きっとやる
…また、やるに違いない!
きっとやる
…また、やるに違いない!
という船頭さんの賢明な判断により、ミヨシと呼ばれる先端に移動します。
「仕方ない、長ちゃんのじゃまをすることにしよう(爆)」
きれい好きの長ちゃんは、バケツに水を汲んで足元周辺をバケツで流しながら
釣っています。
釣っています。
「長ちゃんって…ラスカルやったん。」
と、言っていると船が大きく揺れて、私の手洗水(ジャミのいっぱい入ったバケツ)が、
ひっくり返って、長ちゃんの道具が入ったバッカンの方へ流れていきます。
ひっくり返って、長ちゃんの道具が入ったバッカンの方へ流れていきます。
「うわぁ!ジャミ水が…」(私)
「どうしたん…」(ふり返るラスカル)
「えっ、バケツがひっくり返った…」
「嫌がらせやろ?」
「…ははは(汗)」
「…」(洗うラスカル)
アライグマ長ちゃん
11時前ぐらいから、パタパタとアタリが出始めます。
大きいせいか途中で外れたものもいくつかありましたが、ダブルや連チャンがあり、
20枚には届いていませんが…結構楽しかったです。
大きいせいか途中で外れたものもいくつかありましたが、ダブルや連チャンがあり、
20枚には届いていませんが…結構楽しかったです。
一番大きな一撃は、ホウボウでした。
ギューンと入っていったので
「コレはデカイ!今日一番の大物や~!」
と言っていたら、羽を広げて上がってきました(汗)
ギューンと入っていったので
「コレはデカイ!今日一番の大物や~!」
と言っていたら、羽を広げて上がってきました(汗)
…アジちゃうやん。
魚を掬う長ちゃんと絞めるうーたん
魚を掬う悠遊さんパパと絞める悠遊さん
いったんいけすで血を流したあと、魚を掬ううーたん
5人の釣果
悠遊さんが一人ずつに分けてくれるのを
「思ったよりたくさんいたな…」
と思って見ていると、
「思ったよりたくさんいたな…」
と思って見ていると、
「何匹おった?」
と聞くうーたん…
と聞くうーたん…
「えっ?…知らん」
「数えてなかったん?」
「うん…」
「役立たずやな!」
「ぎゃははは!申し訳ない!!」
また、遊んでくださいね…
次は、頑張って…
数えます(爆)
■今日の釣果 、■今日の潮