ライトショアジギングのターゲットは基本的に回遊魚
小さな魚を求めて、磯、堤防、サーフや河口付近など、岸近くにやってくる
ターゲットがやってきても必ずナブラやボイルが起こるわけでもなく
ナブラやボイルが起これば、確実にターゲットは来てる【激アツ】演出です(笑)
小魚がのんびり泳いでる通常モールの時は、いきなりドカンとアタリがやってくる
なので、全然釣れないと嘆くよりとにかく投げ倒す事が肝心
ただ、投げ倒すと言っても、単に投げ倒すのではなく、効率よく投げる
朝マズメ、夕マズメは絶対に外せない、釣りの基本なのだけど、意外な時間帯に回遊魚してくる事も多い
じゃあ、ポイントへ来たからには投げ倒すしかないのか?
それが一番だけど、アタリもなく朝と夕に4時間ずつ、ジジーのオサーンにはちょっと辛くなってきた(^^ゞ
効率よく釣りたい、今はタイドグラフという視覚的に潮の動きがよくわかる便利なアプリがあるからデータを残し、何かヒントはないか探っている
初心者がハマる罠
オサーンがライトショアジギングを始めた頃、初めて大物を掛けたのは、82センチのサワラ
朝の10時頃に着底からワンピッチジャーク5回目くらいでグーンとのしかかるようなアタリ
その後も大きな魚を何度か釣り上げたが、ほぼ同じパターン
着底からワンピッチのパターンに執着してしまっていた。
10〜15回もシャクれば着底の繰り返し
初めての大物を表層で掛ければ、全く逆のパターンもある?(^^ゞ
ふと考えて感じた。激アツの朝マズメの釣果が意外と伸びていない事に
朝マズメの激アツタイムに釣果が上がらないのは何故か?
意識が底へ執着していて、表層狙いが甘くなってるのではないか?
水深の浅い場所なら影響は少なそうだか、水深の深い場所では差が出てくると考えてる
朝夕のマズメ時は、表層〜中層に重点を置いて底も攻める
陽の高い時間帯は、底〜中層を重点に置いて表層も攻める
過去ブログにも書いたけど、ルアーのカラー、バランス、アクション、スピードも影響してると考えてる
この考察が合っていれば、釣果は必ず上がってくるはずだ!間違いない!(●`ε´●)
と思う、たぶん(^^ゞ
好きなルアー
ジグパラショートの中でもダメージ鱗シリーズが好き
このジグだけ、何故か色んな魚が食ってくる
ヒラメ、マゴチ、ハマチ、シオ、スマガツオ、イトヒキアジ、ハモ、オオモンハタ、タチウオ、アジ、サメ、ダツ、エソ(^^ゞ
ヘビーミノーのアカハラキャンディカラーでマダイが連続で掛かった事があり、桜鯛の季節によく使う、その後はメジロしか釣れてないんだけど(^^ゞ
アオモノミノーの定番?セットアッパー
でも、オサーンはまだエソしか掛けたことがない(^^ゞ
最後まで読んで頂き、ありがとうございます🙇



