第一夜 『始まりの時』
「・・・ここは・・・どこだ?・・・」
いつの間にか俺は花畑にいた。それもなぜかひまわり畑に・・・。
早くここからでたかった。いや、出たいが出られない。どこまで行ってもひまわりだらけだからだ。
半ば諦めていたその時、そこだけ刈られている丘に白いワンピースに大きな白い帽子をした女の子が立っていた。俺は安心した半面ん?ととも思った。なんでこんなところに女の子がそれも一人で・・・。
話しかけようとしたらふいに女の子がこっちを向いた。俺はドキッとしたが女の子の顔をよく見た。色白の顔で「大丈夫かな?」と思うほど、体が細かった。その子は俺に向かってにこっと笑った。その笑顔はすごく可愛い笑顔だったがなんだか寂しそうな笑顔でもあった。俺は思い切ってしゃべろうとした時、急に場面が変わったように真っ暗になった。同時に女の子もいなくなってしまった。いきなりだったのでどうしようか考えていた時、背後に気配を感じたのでそっと後ろを向いた。すると、さっきまでいなかった女の子が後ろに立っていた。俺はほっとした。こんなところに一人でいたらこわくてたまらなかった。そう考えていたらふと下から声がした。
「・・・・ない・・・・・・・・・・・て。」
「え?」
何と言ったのか分からなかったのでもう一回聞きなおした。
「早く・・・逃げて・・・・・・・早く・・・・・・・・・・」
今度はよく聞きやすいようにいってくれた。でもなんで早く逃げないといけないのだろう?俺がのん気にそんな事を考えていたら、女の子は暗闇にまた、消えていった。
「あ、待ってくれ。」
俺は叫んだが無視しているのかそのままどこかに消えてしまった。と、その時また後ろから気配を感じたので振り向いたら今度は男が立っていた。
「佐倉田流斗君、だね。」
そう聞かれたので俺は
「はい、そうですけどなにか?」
と答えた。すると男はにやっと笑ったかと思うとポケットからナイフを取り出し俺に突き立てた。
「バイバイ」
「わ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」
なんだったんだ、今のは?さっきのは夢?だったんだよな!?
ここは、佐倉田家。そして今しゃべっているのはこの物語の主人公的存在でもある佐倉田流斗。今、彼は夢から覚めたらしい。
「あ~あ、今日から新学期なのに大丈夫なのか~、俺。」
そんなことを言っている時間があれば早くきがえればいい物を・・・。と、その時一階から流斗より少し高めの女の子の声がした。
「流~斗~。な~にやってんの?早くしないと遅れるぞ~。」
流斗は、はっとして時計を見た。そしてすぐに着替えて、
「今行くよ~~。」
と、いいながら下に降りて行った。さっきの夢も、これから彼に起こる様々な事件のこともしらないで・・・・・・。これが始まりともしらないで・・・・・・。
第一夜 終わり
後書き
・・・・・・・・・なんとか書けた~~~~~。
いや、全然ですね、書けてねいですよね(汗)
はぁ~~~。これからちゃんと書けるんですかね~~~。
まあ、頑張りたいと思います!
今日はまたまたリラックマです。すみません適当でm(_ _ )mそれでは~~~。


