相手にも恐怖感を与えます。
例えば…
人見知りだったとして
人が怖いので、顔がこわばる。
相手から見ると怖い顔に見えるから
『この人、怖い』だとか
『この人、私のこと嫌いなんだ』と
思われる。
人見知りなんだねーって
思ってくれる人はいるけれど
そういう人は少ない。
わかってくれる人が少ないことが
悪いわけではない。
これは
人見知りの人にしかわからない
本当に大きな悩み。
特に中学生や高校生の時期だと
本当に辛い。
本当に辛かった。
私も体験してきたことだから。
今、人見知りもせずに
誰にでもニコッと笑えて
初対面でもある程度しゃべれて
明るいねー、元気だねーって
言ってもらえるようになったのは
自分に自信がついたから。
今の私を見て
私の過去を聞いたら
10人中10人が信じられない！と
言うほど。
自信って自分のことを信じること。
自分には出来ない。
自分には難しい。
自分には無理。
自分にはないものばかり。
これが、自分を信じていないこと。
まずは、やってみる。
やってみないと
出来るか出来ないかなんて
わからない。
難しいか簡単かわからない。
人と比べて自分にないものばかりを
探すんじゃない。
自分を信じるっていうのは
人と比べずに
自分の中にあるものを見つける。
そして、自分を決めつけない。
自分には出来ないとか難しいとかって
決めつけです。
ハードルは高くしなくていいから
小さなことでも、少しのことでも
自分の中にあるものを探したり
自分にできることをやる。
あるもの、できることを数えて
自信はついてくる。