10月5日つづき
入院説明
いつも入院の時は緊急入院のため、初めて入院説明です。
患者支援センターにて受付。
個室に案内される。
薬剤師さん、看護師さん、事務員さんから説明があるとのこと。
薬剤師さん
若い男性の薬剤師さんで気軽に話ができそうなタイプ。
糖尿病等の持病があるので、かかりつけ医から出されている薬の説明書とお薬手帳を提出。
今飲んでいるサプリメントや市販薬について質問されました。
ついでに、持参した肺炎で入院した時に合わなかった抗生物質が書かれた紙カルテのコピーを見てもらうことに。
20年以上前のもの。
今後のためにと看護師の叔母がコピーしてくれた。
昔から病院にはお世話になっているので念のためにと渡したもの。
昨日聞いたら、本人は渡したことさえ忘れていた(笑)
お医者さんのくせ字。
医療用語のわからぬ素人。
薬剤師さんは解読してくれました。
「ミノマイシン」
忘れないようにしよう。でも忘れそう。
最初からこの抗生剤は使用しないとのことなので一安心。
かかりつけ医で処方されている薬は入院時に持参とのことでした。
看護師さん
ベテランの女性の看護師さん。
職業、会社の休みの取りやすさ、緊急連絡先3人、家族構成、同居人数などなど、基本事項の質問。
「甲状腺の手術をされる方へ」という療養計画書を基に説明。
食事、トイレ、活動や安静、痛みへの対応などなど。
こちらからもあらかじめ皆さんのブログやアドバイスを基に用意していった質問を聞き、解決。
やはり、病院によって違うようで用意していって良かったです。
事務員さん
若い女性の事務員さん、かわいい感じ。
「入院のご案内」という冊子を基に説明。
病室の希望を確認され、即個室希望と回答。
最近の病院は大部屋より個室の方が部屋数が多いのでしょうか。
個室の数が多いようです。
セキュリティーも厳重で病棟へはカードがないと入れないみたい。
高額医療限度額認定書の申請についても聞かれましたが、すでに入手済みのためクリア。
入院のために必要な書類をもらい説明を受けて終了。
こちらの質問でわからない点はメモをとり、しっかり確認してくれる事務員さん好印象でした。
入院説明ということで母が同席しました。
親子して癌患者の入院説明としては明るすぎる(?)ため、母はしゃべりすぎ、本人は看護師さんのメモに「明るい」と書かれる始末。
そしてなにより二人とも声がでかい。
絶対、声もれしていた気がする。