トックリキワタ・つぼみ
(徳利木綿)
別名:トボロチ
方言名:ナンベウザクラ
(南米ザクラ)
アオイ科
トックリキワタ属
落葉高木
原産地:ブラジル中南米、ボリビア
アルゼンチンなどの南アメリカ
中南部である。
名前の由来:幹の期部がトックリの
ような形状をしていて、綿のような
種子を出す木の意味。
トックリキワタを日本で最初に栽培
したのわ、当事まだアメリカ軍の軍政下
のあった沖縄である。琉球政府の
『農業技術者であった天野鉄夫が、
1964年、沖縄県民が多数移住した
ボリビアのオキナワ移住地で開かれた
ボリビア移住10周年記念式典に参加
した際に、ボリビアから種子を
持ち帰ったことによる。』 《ネットより》
[トックリキワタ]
2021年12月26日掲載
生えている場所:鉢植え
古い木は東庭
撮影年月日:2023年12月
トックリキワタ(徳利木幡)
別名:トボロチ
方言名:ナンベウザクラ
(南米ザクラ)
生えている場所:鉢植え
古い木は東庭
撮影年月日:2023年12月