この写真を見て何がすごいかわかる人はは多くないと思います。

 

 

 

 

ボンネットのキャッチが3つ

 

 

これで、ボディー剛性が変わってくる。

 

これでNVHがかわる。

 

ちなみにレクサスのLC500はシングル

 

 

こういうところに思想の違いがはっきりと出てしまいます。

 

25年前に発売されたW210でさえ「3つ」

 

右側

 

 

センター

 

 

左側

 

 

 

部品点数が増える事。

 

調整が大変なこと。

 

コストもかかる。

 

だけど車両本体価格13,263,148円のレクサス LC500でさえ考えていない。

 

このクラスの車を新車で購入する人は5万円価格が上がったところで気にはしないだろう。

 

より良いものをという思想より、コストという妥協が優先するのだろうか。