今夜は霧が深い。
対向車を見ると、フォグライトを点灯している車の割合は3割くらいかな。
名前の通りフォグ(霧)の時に、広い範囲の視認性を向上させるため、左右への照射角をヘッドライトよりも広い配光としている。前方の霧に強い光が当たらないよう、上下の照射角は前照灯よりも狭く設計されている。
ライト点灯してから、1段引き上げてフロントフォグ、2段引き上げるとリアフォグが点灯する。
そして後方の車に対して自車の位置を知らしめるのに必要なリアフォグランプ
自己防衛のためには必要なアイテム。
自光式もメーターパネルなんかつけるより、こう言ったものを標準装備すべきである。
年に何回も使うものではないが、必要なもの。
ただ装着されていても使い方を知らないと…




