岩井俊二監督が、黒木華の為に書き下ろした作品

 

「リップヴァンウィンクルの花嫁」

 

ちょっとした思い込みで、人の印象は変わり

 

悪意に満ちた目で見ると、否定が始まり

 

人の人生をも変えてしまう。

 

大嘘つきを側に置きながら、人の善意を疑わない主人公

 

見方を変えれば嘘も善意に思えてしまう。

 

そんな心情変化を表現した作品かなぁ

 

クラシック音楽が流れるきれいな画像でした。