久しぶりにTVドラマをワンクール見てしまった。

大体内容は想像ついたいたが それでも。



まあ、好みの女優が出ていたのが理由と云う、単純なおとこの心理ではあるのだが。


「一生のうちに本当に好きになれる人は、本当にわずか」

「必要な時に、側に居てくれる人が、本当は大切な人。

だけど、なかなか気がつかない。」

なんて台詞が耳に残って見続けてしまったのかも。


こんな事思うようじゃ弱ってるのかな。

ドラマと云えば主役がいれば、必要なのは敵役。

良い人ばかりじゃストーリーは成り立たない。



こんな表情の演技をしていたのが

最後に



優しい表情されると。

今までの役が全部飛んでしまう。

これは女優の演技だが、女性は何処かで、そして誰でも女優であると思える事がある。

全てを許せてしまう魔力みたいなものが、潜んでいる。



ずるいよなぁ