Facebookのシェアで見た記事で徘徊していたらこの曲にたどり着いた。
その記事はマツコの「30歳実家暮らし独身女性」についての説教
仕事をする女性ほど、男性と同じ感覚でいるため晩婚化しやすいとして、「35歳になったとき、男はこれからよ。これから結婚して、全然普通よ」「でも、女の人が35歳から結婚して出産するって、そんな簡単なことじゃないよ」と、出産の困難さを引き合いにだし、男性と同じような感覚で人生を考えるべきではないと彼女?は語ってる。
国の政策は書生の社会進出を推し進めるといるが、一律のみんな平等を建前に行政が簡単に施行しやすい方向に行くのだろう。
そんな目先の人気取りの政策より、仕事をする女性が増えれば晩婚化進み、さらに人口減少が進む問題の対策の方が大切なのでは?
女性の社会進出を促すのであれば、出産をしたお母さんが社会復帰をする為の支援を考え拡大すればいいと思うのであるが。
電力は国力であるが原発無しで3年間過ごしてきた国が、此処に来て再稼働を大手をふって行おうとしている。2030年までには必ず来るだろうと予想されている東南海・東海・南海地震。これが本当に起きたら「砂の上に浮いた浜岡原発」はどうなるのだろう。
なにか問題の対策の順番が違う様な気がしてならない。
