現在のW210の前の所有車は「六本木カローラ」ことBMW E30

コンパクトなボディーで適度なパワーのベストセラー輸入車であった。
このE30からの乗り換えで候補に挙がったのは後継のE46事2世代後の3シリーズ
知り合いが所有していたので癖も分かっていたし、固まり感の有るフォルム好きでした。
久々にE46を触ってみての感想です。
ドアを開閉してみるとその重婚感はやはり日本車とは別次元のもの
軽自動車でさえ200万円、クラウンクラスだと同じくらいの金額がするのになぜこの感じを出す事が出来ないのだろう。
走り出して感じたのは、ステアリングの重さ
ステアリングセンターはMercedesより軽く反応が早いと記憶していたが少し違いました。
W211やW204(現行Cクラス)の方が軽い感じです。
音はBMWらしくちゃんとエンジンが主張し、MercedesのV6とははっきりと方向を異にしている。
E46を購入する上で注意したい点は、ステアリングラックのオイル漏れ、ラジエターサブタンクの割れ、ロアアームブッシュの劣化、パワーウィンドウの開閉はチェックしたい所だ。

