いくら気をつけても、化粧崩れは避けられないこと。

汗が噴き出したら、油とり紙で一生懸命抑え取る!?

実はこれはNG

確かに、油とり紙は汗を吸い取りますが、一緒にファンデーションも落としてしまうのです。

で、使うのは、スポンジにティッシュを巻いて使うと、顔の形のフィットしやすく効率よく汗や皮脂を吸収してくれるそうです。


また、はげたファンデーションを上から厚塗りしても、元には戻りません。

流れ出したお化粧は、ほうれい線などの窪みにたまって黒ずんで見えてしまう。
これだけで年齢が何歳もプラスされてしまう結果になりますよね。

ファンデーションは暖めると伸びやすくなる性質があるので、
手をこすって温め黒ずんだ部分を抑えるよにして延ばしてあげると黒ずみが消えます。

また、アイシャドウが溶け出てパンダ目になってしまった目の周り、
これはコンシーラーを綿棒でこすって落としましょう。
目には目、歯には歯を
油を落とすのは油を使うのが一番ですから。
余った?コンシーラーは薄くのばせばOKですよね。
このときも付けすぎはNG。薄く薄くです。