自分の車の注文内容をご覧になった事ありますか?

なかなか見ることは無いですよね。

メルセデスベンツをお乗りの方なら、自分の車の発注内容を見ることが出来るのです。

メルセデスベンツの診断にはコンピューターが必要になってきているのは周知の通りですが、そのシステムも3つある。

DAS(Star Diagnosis System) メルセデスベンツ専用診断機(テスター)

ESP  (EPC Compact Plus)パーツカタログ

WIS (Weakstatt Infomation System)サービスマニュアル

以上の3つからなる「ベンツ車両診断システム」


そのなかでESPにはオーダーナンバーと工場を出荷した日がわかるようになっています。


塗装番号、内装、エンジンナンバー、トランスミッション、オプション仕様など

標準仕様だと思っていた自分の車の仕様、実はオプションだらけで、ヤナセ仕様だったのです。

これだけの、電装品を外した「素」のメルセデスの値段っていくらなんだろうって考えちゃいます。


色替えしてあっても元色を探すのは簡単。

なんでこんなシステム導入したかっていうと

元ヤナセ・シュテルンのサービスマン
がいらっしゃるので…

この方にお願いすれば、メルセデスの修理が出来るので

環境作りの一環です。