身の上話や自分語りを

することもされることも

嫌う人がいる中で


私はどちらかと言うと

それらを聞きたくなるタイプです


“苦労自慢”は確かに聞いていられないけど


私の大好きな“ロマンチック”とは

ストーリーがあるものに心惹かれるってことで、


“作り物”の何かより

ほんとに歴史を重ねて

そこに生きた人がいることが

リアルなストーリーを感じて

たまらなくワクワクするってこと。



身の上話って

口に出して人に話せるようになる頃には

それまでにどんどん昇華されていて、


時の経過に伴い自身の経験値が上がることで

他の人のその時の気持ちに寄り添えたり


人に話すことで

客観的に捉え直せたりと


自分の中で何度も捉え方を変えてゆくことで

自分の気持ちも軽くなるし

経験値が更にあがって、器が大きくなります。




信頼できて安心できる人には

とうに済んだ話でも、

話してみることはおすすめです。




私が誰かにお話を聞くとき

何が起きたのか?と言う事実より

ーその中でこの方は何に気付いたのかな?

ってところが受け取りたいところです。

事実かどうかさえ

過ぎてしまったことは

主観で好き勝手に形を変えていることが

ほとんどで当てにはならない不確実なものだからです。


逃げずに向き合ったその積み重ねが

その方の現在を作っているわけで、

どんな“技”を使ったのかな?

と言えば、軽くて

不謹慎にも聞こえてしまいそうですが

私の持ち合わせの武器と

見せ合うことができるような🤭


傷の舐め合いや依存で分かち合うのでも

無関心に目を逸らすのでも無く、

力強く眺めて讃え合えるのが

勇ましくて楽しいです^ - ^




「自分は変えない」という固さは

時に脆さになり、

柔らかく対応していくことは

なんだかふわふわとみえるかもしれないけれど

弱さでも適当さでもありません。


しっかりと自分を見つめて

しっかりと周りを見て

またしっかりと自分を見たら


むしろ全く自分を変えない方が難しい🤨




ただ、

自分を変えることを

「一貫性が無い」とかって

ネガティヴに捉えると

相手や過去をコントロールすることになり

結果的には嫌な気持ちだけがはっきりします。




☀️


「安心して話せる場所でありたいなぁ。」


朝の用事を済ませて

いったん寝転んで天井を見つめて

口からぽろりと出た言葉でしたが、


何かが心の何かに触れたのか

涙がこぼれ出たので

私の大切なことなんだと思い、

叶えてあげたいと思いました。




私自身が本当はずっと

安心して話せる場所が欲しかったけど、

なかなかそんな場所は無くて、


私だけでは無くて、どんな大人も

何でもかんでもどこででも

あけっぴろげて話せるものでは

無いことはわかっています。


しかし、

遺伝だったり、癖になってしまっている

世間体にガチムチに縛られていることや

学歴マウントや経済力マウントや

競争癖なんかは


育った環境や家庭環境や

周りにいる友達からの影響が大きくて

自分自身が初めから望んでいるわけでは無いと

自分を大切にすることで気付けたりします。



塩梅は大切にしながら

良い加減のいい加減になったらいいな。



エネルギーを、余計なことに奪われずに

自分の得意なことに

もっと全振りで使えたらいいな。



みんなが得意なことや好きなことで

活き活きとしていて

大きな力で助け合える


そんな繋がりが

子供や孫の世代に存在しますように







と、言うことで

スナックの開店を企んでいます🤭




今のところ

計画では月一のリアル開催だけですが、

ゆくゆくはオンラインでもしたいなぁ。



集まりたがりがたくさんいるので

そこで楽しい企画やお仕事が生まれたり

助け合えるご縁ができたり、

出会いの場になったら楽しいな🤩















もっちゅりんってなに?🤭






またまたね




















ほんとにただただ

溢れ出て



涙が出るほど



幸せが込み上げて

無重力になりそうになる時がある。





ずっとこもった20年があってこそ

やとも思う。




ここに連れてきてくれてありがとう

外に出させてくれてありがとう




気持ちを残しておきたいので

余白と共に残しておきます。














最近、ある出来事から

「女性の恋愛は上書き保存」という言葉が

私の中で、違うニュアンスを持ち始めた。




この言葉って、

他の人達にはどんな風に聞こえてるのだろう?



これまでの私は

とても冷たくてドライで

薄情でわがままにも感じていて、

「失礼しちゃう😡🗯️

そんなに簡単に切り替わらないわよ」

って思っていた。





例えばね、

以前好きだった人にどこか似てる人が

不意に現れた!となったにしても

言葉も声もちょっとした仕草やシルエットが

「あれ?…あの人に似てる。。。」

なんて仮に思ったとしても


それはときめきとは話が別で、


「。。。なんか似てるなぁ。」


とまあ、こうなるわけで。



…と言うのもこの度

とある出来事が起こった時に

私の中でハッとしてね。




具体的には、

あるアーティストをオススメされて、


聞いてみたら、、

おやおやわかりやすく椎名林檎っぽいのさ。。





でも、私は

“っぽい”ではダメで💧


ジュディマリっぽい

JITTERIN'JINNっぽい

B'zっぽい

BTSっぽい

ラーメンズっぽい


…。。。



“っぽい”はもはや似て非なるもの



それならいっそ

飛び越えて行ってくれないと刺さらなくて



なんなら寧ろ

似ている方が、もう入り口で

固く心は閉じてしまって。




そこで思ったのは、

「実物だから好き」

っていう、“一点物の愛”


こうなると

何があっても好きなのでね。



それを、他の何かで上書きするには

実物を超えるくらいの大きな衝撃と

深さとが無いと無理ということ!!



結論は、

「私にとっての“上書き保存”は、

冷たいものなんかではなくて、

寧ろ、めちゃくちゃ一途なもの」となった。



好きな人を作ってでも

踏みつけてでも(笑)

新しい恋に飛びつく!!

ではないってこと。


ハッ!!!?

そもそものイメージがまちがってたってこと??!🙉💧




このままお話進めますw



『似ている』ではなくて

全く別の新しい世界観に心奪われることで

初めて上書きされる。


似てないからこそ

新鮮に愛せるし

比べないで済む。

至福♡


とは、私なりの持論で、元々の言葉の意味は

知らんけど案件。


おまけで、

男性の“フォルダ保存”って?

と、考えてみた。



よく言うのが、

「男性はフォルダ保存、女性は上書き保存」



初めて知った時

『コレクションかよ、気持ち悪りぃなー🤢』

って思ったけど、

それも捉え方が変わった。



眺めて楽しんで

時には人に自慢したりして

そんなヲタクなイメージやったけど、

(ま、それもあるやろうけど)


記憶として大切に持ってる。

…ってことなんかな?🤔

と、思う。


と言うのも、

男の子って“お母さん”が最初の最愛の女性で、

彼女が出来ても

お母さんのことがずっと大好きで


色々あってもやはり

お母さんに褒めて欲しくて


それもまた、忠誠心なのかなって。




特攻隊の方々のお手紙が、

妻や恋人だけでなく

お母様に宛てているものも多いところからも


そこの土台から

お母さんに似ているところを愛する人に見たり

自身を支える強い柱になっているような。




と言うことは、

女性は、最先端を愛して、

男性は、根本を愛して、


言い換えれば

女性は前に上に進む力を愛して、

男性は安定を愛して



となると、

社会を動かすのが女性で

男性が家を守る方がいいのかしら?



外交などは女性で

国土を護るのが男性。



女性とか男性とか生物学上ではなくて



コミュ力や対応力が高いのが女性性

古きを守り続けるのは男性性



そんなイメージに及んだ。



もう狩りに出る必要も無いし

稼いでくるのは男でなければならない

と言うこともない。



男女の在り方が、変わるのは

ごくごく自然なことなんだ^ - ^




この夏私の周りでは

ちょっとした離婚ラッシュ。



円満なのが割と多くて、

なんだか新時代に生きてるなーって

わくわくした🤗





幸せに生きよう😊







最後まで読んでくれてありがとう!

ほなまたね^ - ^