【お願い】

 

いつも

 

みにくたくださっている方たち

 

にみていただきたいため

 

他の人が

 

ワード検索などで

 

こられないように

 

いつものように読む際に

 

一操作お願いします

 

→があったら

 

先の2文字を入れ替えて

 

読んでください

 

お手数をおかけして

 

申し訳ありませんが

 

よろしくお願いします

 

 

春から社会人となった娘

 

もともと人と接するのが

 

苦手ではあったものの

 

気に入った会社をみつけ

 

第一志望であったその会社に

 

入社することができた

 

しかし

 

心を→んやでしまい

 

退職をすることに

 

→つうと診断され

 

現在

 

薬の調整中

 

 

 

 

 

今回は

 

衝撃的な内容

 

だと思うので

 

気をつけてお読みください

 

 

 

 

 

仕事から帰ると

 

娘はベッドで寝ていた

 

部屋は真っ暗なまま

 

ちょっとようすがおかしい・・・

 

 

翌日

 

→いせしん科の診療が終わり

 

会計で待っていると

 

「 今回は先生

 

次回まで→なしないって

 

約束しなかったから

 

→んしでもいい

 

ってことだよね 」

 

「 そういうことではないでしょ

 

それに

 

約束したよね

 

辛い気持ちのまま

 

→んしではいけないって 」

 

「 わかってるよ! 」

 

あまりのようすのおかしさに

 

受付に行き

 

事情を話す

 

先生がきてくれて

 

「 また次回

 

診察にきてくださいね

 

約束してくださいね 」

 

 

うちに帰ってから

 

話をした

 

前の日

 

わたしのいない間に

 

実行に移した

 

って・・・

 

→びくをつった

 

って・・・

 

そういえば診察のとき

 

「 暑かった?

 

汗かいてひっかいたの? 」

 

と聞いた

 

娘の首に

 

ひっかき傷のようなものが

 

数本ついていた

 

そのとき娘は

 

バツが悪そうな

 

表情でわたしをみていた

 

「 今回は

 

頭が入るように

 

大きさちゃんとみて

 

→びくつったんだけど

 

意識が遠のくと

 

足がついちゃって

 

何回かやったんだけど

 

できなくて

 

あきらめて片づけて寝ていた 」

 

って・・・

 

でもね

 

わたし

 

その話聞いたとき

 

あまり驚かなかった

 

いつも

 

娘は→んしでしまうかもしれない

 

って

 

どこかで覚悟していたから

 

もちろん

 

もちろんそれはいや

 

だけど

 

ずっと

 

監視していることも

 

できないし

 

娘がほんとに望んでいることなら

 

それがいいんだって

 

ほんとにそう思っている

 

ところはあるから

 

「 でも約束したよね

 

→いせしん科の診療の

 

会計待っているときも

 

わかってるって

 

いっていたけれど

 

笑って→ねしる? 」

 

「 →びくつって

 

意識が遠のいたとき

 

あ~~

 

これで終われるんだ

 

って思って

 

ほっとした

 

でもダメだった

 

息ができなくなって

 

ヒュ~~ ヒュ~~

 

ってなると

 

足がついちゃって・・・

 

何回もやったけど

 

ダメだった 」

 

そうなんだ・・・

 

ほっとしたんだ・・・

 

今まではどうにか

 

回避していたけれど

 

今回は

 

成功していたら

 

今ここに

 

娘はいない・・・

 

回避できなかったんだ・・・

 

でもそこから

 

わたしのしつこい話がはじまる

 

 

夜8時ごろから6時間

 

話し続けた

 

途中

 

お風呂も一緒に入りながら

 

ずっとずっと

 

話し続けていた

 

そのうちに

 

→にしたくない

 

という気持ちになってきた

 

でも

 

一人でうちにいたら

 

突発的に

 

行動に移してしまう

 

かもしれないって

 

ちょっと自分で自分のこと

 

心配している

 

「 ほんとはママに

 

電話しようとしたんだ 」

 

「 してよかったのに・・・

 

人目があれば大丈夫? 」

 

でもないよね・・・

 

逆に

 

あまり人目につかないように

 

していたいよね

 

近くのファストフードの

 

お店にいるとかも考えた

 

でも

 

それもどうかな・・・

 

それよりも

 

もっと安心できる状態

 

少しでも

 

わたしの近くにいられる状態

 

お店の近くのコインパーキングに

 

車を停めて

 

そこにいる

 

ただ

 

6時間くらい・・・

 

でもそれが

 

一番安心できる状態

 

わたしに合いにきたければ

 

1分もかからない

 

自分の車だから

 

知っている空間で

 

安心はできる

 

娘もその方がいい

 

といっていた

 

それからお仕事の日は

 

お弁当を作って

 

朝一緒に出かけるようにした

 

週に1回

 

遅番の日があって

 

その日は

 

そのコインパーキングより

 

もっと近い

 

お店の駐車場に

 

停めていいことになっている

 

 

娘はたまに

 

お店にみにくる

 

少し話をして

 

また車に戻っていく

 

たまには

 

近くのコンビニまで歩いたり

 

少し気分転換もしながら

 

わたしのお仕事が終わるのを

 

待っている

 

そうやって

 

どうにかうまくやっていた

 

夜の吐き気も

 

頑張って我慢している

 

できるだけ吐かないように

 

でも

 

それでもたまに

 

吐いてしまう