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17Jul
- 英彦山歩
  久しぶりに英彦山水曜日、豊前坊から北岳を歩いたおっ！キョロちゃんそう！イワタバコの季節ですまたここで会えた溶岩の壁でタマガワホトトギス上の方でも咲いてますよと、下りてこられた方から教えていただくハシゴのところで綺麗な花を間近で山頂でおまいりしてから展望場にてお昼タイム上宮の工事が進んでいるようだお疲れさまでーす由布岳が綺麗に見えていたよ良い眺め✨じーっと見ていたら、雲がゆっくり動いておっ！もしかしてあれが釈迦岳なのでは？！なんてね、しらんけど帰りものんびりゆっくり歩いて良い英彦山時間でした感謝感謝今年くじゅうで2度お会いして顔見知りになった方と、また偶然北岳山頂でお会いした。もうびっくりその方から教えていただいたフガクスズムシソウ上手く撮れなかったけれどホントに涼しげで素敵な花色に見惚れたありがとうございました
16Jul
- 雨上がり
  雨上がりに天拝山みずみずしい緑と青空✨水面を覗いてみる清々しく美しい森と空だよ✨山頂宝満山山頂は雲がどっしり重たそう稜線へまわって涼んでから下山今日も小鳥たちの声が賑やかだ大雨の中、どうやって過ごしていたのだろうただただ頭を下げて身を小さくしてうろに隠れて雨が通り過ぎていくのを待っていたのか九州自然歩道を下りて、以前ししおどしがあった沢へすっかり元の沢に戻った山笠も終わって梅雨も明けそうな頃かと思うんですけどね今年も荒ぶる空に翻弄される天気予報では梅雨明けはまだらしいお昼に、パンを焼いたパンといってもフォッカチャのパンだけどねカリカリ焦げたところがお餅みたい胡桃とチーズ入りこれが一番好きな組み合わせ
12Jul
- 雨の天拝山
  昨日の朝は、久しぶりに涼しくてびっくり昼間もそれほど暑くはない雨は降ったり止んだり午後、雨が上がったすきに天拝山に行ってみた山頂から四王寺山と雲の中の宝満山博多の方山頂温度計は25℃を下回っていたまた雨が降り出した下りてきたら雨を喜んで白い皆さんがお出ましだったw
10Jul
- 久しぶりに雨ヶ池へ
  福岡の自宅に帰る前に、雨ヶ池コースを歩いてみるタデ原はハンカイソウの花盛りノハナショウブも雨ヶ池にも咲いているかな？カキラン清々しい深緑の中、鳥の囀りを聴きながらオオヤマレンゲたくさん実がなっていた花の頃、見に来たら良かったちょっと後悔花を探しながら歩く雨ヶ池水は溜まってない。木道を歩きながら夏が来ーれば思い出すーなんて歌いたくなるお昼は坊がつるが見えるベンチでハローお昼を食べて、坊がつるにグッバイノリウツギの花香る頃、テント背負って来ようあ、でももしかしたら山荘泊wたぶん…だんだん自信無くなってきたwこのまま帰ってしまうのが寂しくてそうだ！気になってたピーク！行ってみよう見晴らしヶ丘✨雨ヶ池へ戻る手前を右へよく見るとテープと踏み跡あり辿って行くとさっきとは違う角度から見えた坊がつる✨新鮮に感じる目指す見晴らしヶ丘はあれか薮を漕いで行くわけね背丈近くある草の海をわっせわっせと漕いで行く到着！名前の通り360度の景色を見晴らす雨ヶ池！小さな水のある池も見えた！木道からは見えないところだ坊がつる立中山と大船北大船に平治岳そして由布岳も！戻ろうとしておっ！英彦山だ！見晴らしヶ丘から先へもいくつかピークが続いているみたいまだまだくじゅうには未知の景色があるいつか訪ねてみようまた藪漕ぎして、雨ヶ池へ季節はどんどん先へ進んでいくオトギリソウ？帰りは指山ルートへお昼を食べてる時に出会った山ガールさんから指山へのルート上にもナツツバキの木があって、その花が好きなんだと話をされた。それで私もナツツバキの花を見たくなった指山へ向けて歩く初めての道素敵な道だ✨2回ほど土石流の跡らしき箇所を渡る見上げると三俣山やね、西峰？緑が美しい秋の紅葉とかどうだろうナツツバキの花は落ちてしまっていたけれどおかげでナツツバキの木がたくさんあると教えてもらった背高の木ばかりで、咲いている花を見つけるのは難しそうだけどひぐらしの声が、儚く落ちてしまった花に降り注ぐようだった天気の良い日にまたここを歩いて、次は未踏の指山にも登ってみようか指山の登山口へ下りたらこちらも初めましての指山自然観察路からのタデ原へ戻ってきた久しぶりに、初めての道を歩く楽しさを思い出した1日だった。ありがとう
- 梅雨の晴れ間の阿蘇の野歩き
  梅雨の晴れ間の日曜日の阿蘇山歩阿蘇山✨ウバユリの蕾もたくさん
- 国東ドライブ
  花牟礼山に行った金曜日は、湯布院の温泉旅館泊翌日は国東の田染荘へドライブまずは熊野磨崖仏に立ち寄り鬼の築いた石段を登って行く見上げる不動明王さんと大日如来さん更に石段を登り、熊野神社へ…あれっ？神社だっけ？お寺だっけ？わからんくなったw神仏習合何年前だったか、田原山に行った時、このお社の前に下りてきた。この道だ。熊野磨崖仏から真木大堂へお参りしてまた登るw展望台があるらしい途中に金比羅さんの鳥居展望台祠の後ろにまわると、山と田染荘がチラッと見えた左から尻付山〜はじかみ山〜烏帽子岳〜大きな三角の山が屋山〜〜千燈岳〜文殊山〜両子山だって屋山って八面山のこと？両子山も行ってみたいな真木大堂から田染荘へ田染小崎地区1000年以上もの古代昔々に開拓され平安時代には宇佐神宮の荘園となったとのこと展望台と夕日観音、朝日観音へ畦道から山道へ展望台からの田染荘平安時代から受け継がれてきた田園古より変わらぬ景色を今眺めているということちょっとした岩場を越えてまた展望台側に岩場をまわって夕日観音へ午前中はよく登ったり下りたりでお腹もぺこぺこランチは田染交流館蔵人さんにて開いててよかった食事も美味しくて、お店も建物の雰囲気も素敵昔、造り酒屋さんだったところを借りて営業されてるらしい日曜日はイタリアンになるそうで、でももう予約が今月はいっぱいなんだとかお腹も満足帰り道に、石橋の町院内を通るたくさんある石橋のひとつ富士見橋に寄り道富士見橋の富士は豊後富士ー由布岳とのこと惜しい由布岳は見えんかった大正14年架設、川は恵良川歩きたいところ満載の国東また来たいなぁおかげさまで良いドライブ旅でしたありがとう、お疲れさま
- くじゅう花牟礼山歩き
  先週5日金曜日夫とくじゅうの花牟礼山へ振り返ってみたところ12年前に登ったっきり！久々におじゃまします椎茸のほだ木が並ぶ森の道を抜け登山口横の路肩に車を停めて出発長々とコンクリート道を歩きやっと山道へ草が生い茂る道ここを歩く人は少ないようで、これからの道は薮こぎか、、、ヤブムラサキ？薮だけにあっ！そうでもない素敵な道やん薮は少しだけ植林帯の尾根にさしかかったところでやっと山人1人と出会った男池からながみず山を通って花牟礼山を下りてきたところだって花牟礼山まで背丈ほどの薮こぎだったらしい絶対私達にはムリやね植林帯登るこれまでがずっと尾根を巻く感じで生やさしい道だったのが、ここでいきなりスパルタよスパルタひと段落クマザサの香りおっ！あれはながみず山か展望場右の綺麗な三角山はなんていうんだろ？なんかこの感じ！思い出した！前回は多分春だった！ハルリンドウか何か咲いていたんだ花牟礼山の「花」はもともとは、長崎鼻とかの「鼻」の意味でちょっと突き出た地形を表すと前回登った時に説明された記憶。左側崩落している細い道を辿ると途中に三角点があり、木の間から由布岳が見えた山頂にぽんっこじんまりしたなかなか素敵な山頂だった全然記憶になかったんだけどw見晴らしのいいところでお昼にしようと夫風強いよ、大丈夫かなで、また戻って展望場へながみず山への分岐やねなるほど！薮薮してるわながみず山へはこれを下りてくのねいややわ〜木の陰で風をなんとか避けてお昼タイムそして風に立ち向かい、くじゅうの山並みを堪能奥に大船山見えたよ右の方になんとなーく三俣山らしき山も、、不確かだけどね祖母傾の山並みも✨桑原山が一番端っこやったね下山は、もちろんピストンでw下山中、アサギマダラが突然現れてびっくりしたまさか私にとまってくれるつもり？ってくらい近くをひらひらと舞ってくれて最後まで楽しい花牟礼山でしたありがとうなんであれからこっちに足が向かなかったのかな今回登ってみて、持ってたイメージと違った植林帯とか？コンクリート道？なんだろ？どこも嫌いな道じゃなかった良いお山だなとしみじみ思った特に山頂の佇まい良いわ〜好みだわまたおじゃましたいな夫へ花牟礼山リクエストありがとうお疲れ山
03Jul
- 茅の輪くぐりと宝満山歩
  とうとう7月！1年の半分過ぎ去り〜3日、竈門神社におまいりして茅の輪くぐりさせてもらう無事元気に過ごせたことを感謝朝うちを出る時は小雨が降っていたのだけど天気予報では🌥️そのうち雨も止むかなと宝満山へ久々の正面道を歩かせてもらいます川の水は多い。岩も濡れているので、滑らないように気をつけて。子ガエルには会えるだろうか雨の後の深緑✨時々木漏れ日がさす✨水音に惹かれて立ち寄り蒸し蒸し暑くて滝汗水場ずっと水を触っていたいくらい冷たくて気持ちいい時々風が吹いて、一瞬汗が引く途中の見晴らしまだのっしり重たい雲がおおっている山頂へ向かう私は雲の中に突入ノカンゾウの鮮やかさ✨百段ガンギを登って閼伽の井へ紫陽花が涼しげだ10時頃竈門神社をスタートして約1時間40分ほどひーひー滝汗で山頂到着平日でこんなお天気だけど、登山者は意外と多いみんなも雨が止むのを待っていたんだね上宮裏でのーんびりお昼タイム下山は女道から、また正面道へここのギボウシの花が咲く頃にまた来たいなキャンプセンターのギボウシは素敵に花盛り✨女道を歩いている時は、あたりが暗くなり雨が降り出したのかバラバラ音がして慌てて帽子をかぶることもでも森の大きな傘のおかげで大して濡れることもなくというか、大量の汗ですでに全身汗まみれ多少雨に降られてもむしろ気持ちいいくらい下りてきて振り返ると青空が見えていたこれから数日は梅雨の中休みかな暑くて相変わらずヒーヒー汗かきながら登る正面道だけどなんかデトックスされるような気持ち良さおかげさまで整いましたありがとうそうそう！子ガエルくんたち！全然会えなかったんだけど…1匹も姿を見つけきらんかった
01Jul
- 阿蘇波野を散策
  日曜日もどんより梅雨空、今にも雨が降り出しそう山に行けそうな天気でもないかな…ならば阿蘇のフットパスということで、夫と波野へ傘を持って、波野高原ふれあい交流館からスタートへー！焼肉なべしまの指定農場の看板！から県道を農道？町道？に入っていくたっくさんのイチョウの幼木広い農場と民家があって神社があって阿蘇の里歩き小園八幡宮大師堂道端にはホタルブクロシモツケ花に癒されのんびり歩き夫に置いてかれるw小園のお稲荷さんへ寄り道ヒゴタイもう少ししたらそんな季節やね夏椿の花を見つけて嬉しくなったお墓の前やった失礼します阿蘇フットパスの地図とYAMAPさんのルートをみながら歩いていたんだけど↓わざわざこの箇所を遠回りするというのはなんでだろ行ってみて、なるほど！大きなカヤの木とその下に庚申塔庚申塔は歯の神様としても祀られているそうでさっそく、自分の歯と義母の歯の健康をお願いしたよ地図にはのってない神社もあったおじゃましますほとんど平坦な道なんだけど少し坂道、進んでいくとキャベツ畑現る収穫後と収穫前みんな綺麗に整列✨なんか可愛いねここに来る前に波野の道の駅でキャベツを買ったんだよね絶対美味しいはずって思ったなんか暑くなってきたと振り返ると青空がのぞいていて傘は日傘がわりに雨は降らなそう牛が2頭のんびりゆったり伝説の池の標識に従い行ってみる小池野の池どのくらい深いのかなとつぶやいたら夫がいきなり池に小石を投げ入れたぽちゃんこんな由来なんだってよ↓ラブラブなところを邪魔しちゃダメでしょ！で、ここから先は藪に阻まれてしまい、貯木場の中を通らせてもらう1時間半ほど歩いてぐるり一周、スタート地点のふれあい交流館へ戻ってきた約5.4kmののんびり散策でしたとさふれあい交流館の手前にハマナスが咲いていて、またまたひとり喜んでいるうちに、夫に置いてかれた〜w楽しい阿蘇の里歩きありがとうおじゃましましたこの後、ランチして帰る頃に雨が降り出したずっと土砂降り阿蘇のフットパスは全部で14コースある南阿蘇村から西原村、阿蘇市、小国町、波野、産山村といろいろ次はどこ歩こう
26Jun
- おから消費でクッキー作り
  シトシト雨の１日先月、お豆腐屋さんでお豆腐を買ったらサービスでおからをもらったのだけど、使いきれなくて冷凍していたそろそろ使わなくちゃまずは解凍したおからを炒る→20分後サラサラ炒ったおからは、香ばしい美味しそうな匂いがして好き〜この炒ったおからをクッキー生地に混ぜるトッピングにクルミと梅ジャムをのせてみたあとはオーブンで30分焼いて、と…前に作ったおからクッキーは、真剣に咀嚼しないと口の中の水分を持っていかれて喉に詰まるやばさだったが今回は大丈夫使ったサラダ油と牛乳の量が多めで、生地が柔らかめだったからかな今日、数年ぶりにメガネを買いに行った最近視力低下が気になり、運転用のメガネを作り直すことにしたフレームを決めて、視力を測ったらレンズは在庫があるということで1時間ほどで新しいメガネを手に入れられたさっそく新しいメガネで運転して帰宅めちゃくちゃ快適大切に使おう
21Jun
- 束の間の晴れ間に、くじゅう山歩
  昨晩は滝のように雨音がしていたお昼前にようやく雨が上がりくじゅうへGO牧の戸からいつも初っ端からヒーヒーなるコンクリートの登りなんだけど、今日は木漏れ日がさして綺麗なのここを歩けて嬉しくて幸せガスってる今日は1〜2時間の山歩馬酔木の実さえも可愛らしく見えるマイヅルソウも花と雫✨未知の景色を秘めていそうな雫の中シライトソウが咲き始めた鼻を近づけると、ふんわり良い香りがしたバイカツツジが咲いていたら見たいなと来てみたんですけど…花は探せなかった下から見上げたり、茂みを覗いたり、変なおばさんになって探してしまったw咲き始めているのはここじゃない、違う場所のバイカツツジかなそれとも昨夜の雨で落花しちゃったのかなシライトソウがたくさん咲く頃に、きっとまたここへ来てみよう帰りは青空見えて、暑くなった三俣山もすっかり祭りの後だホツツジも楽しみまた来なくちゃエゾハルゼミの声そうそう！登山口にこんな建物が新たに建てられていたしっかり登山届ポストも備えられてるまたの機会ゆっくり遊びにきます
20Jun
- 三郡山へ
  今週梅雨入りしたけど、さっそく梅雨の晴れ間このお天気を利用して、水曜日にお久しぶりの三郡山へ河原谷を歩くのも久しぶり昨年末大つららを見に行って以来小つらら前のヤマアジサイ暑いしコバエも時々顔の前にやってくるしうちわでパタパタあおぎながら登ってきた難所ヶ滝に寄りましょイワタバコの花の頃にまた来れたらな大つららの下へ見上げるとギボウシの葉っぱがわさわさ蜘蛛の巣を被ったのでw滝の水で顔を洗った〜化粧なんてあったもんじゃないwおかげでスッキリ✨大つららの下にはヤマアジサイだよ✨すてきこっち側へ縦走路に向け登っていく無心に歩いていたら、ふと目の前にヤマツツジやあ！いらっしゃい！って迎えてくれてるみたいで嬉しくなったここら辺も好きな道縦走路に出たら、ヤマツツジポツポツ咲き残りいつ歩いても素敵な道だね頭巾山の先の倒木は土に帰ってしまったとうとうサヨナラだねもうベンチにはできないこんな青空だよ三郡山山頂は日陰がないほんの小さな木陰を探して、お昼タイム目の前の木でウグイスが得意げに囀っていた空にはたくさんのツバメが飛び交う山頂からの眺めうっすら英彦山下山はツキ谷Bでこちら側も深緑✨気持ちいいツキ谷Bコースに進み、沢へ下りるとここもヤマアジサイの花盛りキイチゴも沢を渡るところの岩はお尻をついてジリジリ下りたのでお尻がしばらく冷たかったやっぱり素敵なコースです好きだなぁ駆け下る水音を聴きながら、私も下りて行く林道に出て下山完了ってところで出会って驚いたアケボノソウ…だよねえっ？！なんで？もう咲いちゃったんだ久しぶりの道で三郡山、うちを出る時はちょっと緊張でもおかげさまで、無事楽しい時間を過ごさせてもらいましたありがとう
- 梅雨入り
  月曜日、福岡も梅雨入り夜中に思いきり雨が降って翌日火曜日はなんかスッキリ青空になりましたお昼、基山へ雲仙が見えてる大きくなってるヤマナシ手が届かない残念フナバラソウのふわふわベルベットのよう北峰へ行くとウツボグサのお花畑になっていた忙しく蜂が飛びまわっていて見てる私はのんびりお茶を飲む畑の草をゴミに出したら袋に10個！でもまだある梅の木も枝を剪定中一度にはできなくて〜首や肩、腕が痛くなる気長にやりますかエンドレスな予感しかないけどw
16Jun
- 緑の教室　第2回
  日曜日は第2回緑の教室人と自然との関わりについて講義を受けた緑化センターにて日本庭園の池には睡蓮大きな鯉が跳ねてびっくりしたよく太ってますわwお昼はセンターの園内の東屋でお昼の後は散策今年お初のネジバナ人は古の昔から自然を利用しながら生活をしてきたこれからも末長く自然を利用させてもらうためには自然を維持管理して、人の手を入れることも必要なことだと。それは里山でも自然の森でも、ましてや森を伐採して人の手で造った人工林でも。手入れの行き届いた人工造林地は災害の原因にはならないし、むしろ木材資源となり炭素固定能力も高める人工林をスギやヒノキから広葉樹に置き換えられたら良いのにと思っていたけれど、それは地域の環境にもよるとのこと。広葉樹林での造林は九州では環境的に難しく、照葉樹では林床に光が入らず下草が成長しにくく土の流出が起こりやすくなるのだそう。人工造林地と同じように手入れが必要なのは、街路樹、公園、神社仏閣、城址の樹木なども同じ。10年後20年後、どうなっているだろう放ったらかしでは今と同じ姿は望めない環境を維持することは生物多様性を守ることにもつながる。私にとって一番身近な樹木、実家の畑の樹木についても考えてみた病害虫対策、落葉、落果実の掃除、剪定などなど大切にしていくために必要なことを改めて考えさせられ、放ったらかしの日々を反省剪定の仕方もちゃんと正しいやり方を覚えなくては。ちょうど梅の枝が伸びてきていたので、最近ぼちぼち切っているのだけどもうこれがでたらめやったわごめんなさいテキトーなことされて、梅の木も泣いてるかも…次回は、剪定と整枝についての講義なのでしっかり勉強しましょ毎回、というかまだ2回だけだけどw興味深いお話ばかりで楽しいしかも無料なんだよありがたいわ
- くじゅう登山道整備お手伝い
  15日土曜日、登山道整備お手伝いイベントに参加今回は、北千里〜久住分れの草刈りと登山道整備40人越えの参加者で5班に分かれての作業私は北千里からのとっかかりからの草刈り班ススキなど伸びてきて、目印の黄色が見えにくくなっていたりルートが不明瞭になっている箇所を草刈りしていく。登山者が間違って谷の方に迷い込んでしまうケースが増えているらしい。長者原から乗り合わせで大船林道終点までそこからは法華院山荘まで荷物は軽トラにのせてもらい、空身でサクサク法華院山荘で熊手や鎌を受け取り北千里へガスガスの真っ白世界班のメンバーさんが久住分れへの取り付きに石でルートをつけてくれてここから上へ上へと草を刈りながら上がっていくだんだん楽しくなる実家の畑もこんなふうにザクザク草刈り楽しめたらいいのだけど…ま、それはそれwお昼を挟んで、10時くらいから14時くらいまで作業途中振り返って、教えてもらった三俣山の斜面ピンク色が見えた小雨混じりの朝だったけれど、大曲周辺は車でいっぱいだったみんな楽しんでるかーいこの日の私たちの班の作業は、時間が来たので途中まで終了ルートの半分もできたかどうか…見上げると上の方の班のメンバーさんたちの笑い声が聴こえたあちら方面は石を動かしたりの力仕事が主みんなすごいね！久しく北千里〜久住分れを歩いてないので今度歩きにきたいなで、考えたその時はどんなルートを使ってどのお山におじゃましようかなそんなこと考えるのも楽しいくじゅうだねずっとガスっていたのだけど帰る時、青空がのぞいてはまた坊ガツルの方からガスが上がってくるダイナミックな雲の動きに魅了される足元にはモウセンゴケ小さな雫をいっぱい付けてかわいいったらないあっという間に再びガスが立ち込め一人歩きだったらちょっと不安になりそな真っ白な北千里を歩く慰霊碑に寄っておまいり無事作業を終えて帰られることに感謝コゴメウツギ小さな花たちが咲き始めていたこちらはクモキリソウとのことみんな雫を纏ったくじゅうでしたとさ良い1日に感謝感謝です
12Jun
- 6月の井原山歩き
  11日火曜日、井原山へキトク橋から登って水無へ周回ヤマアジサイ咲き始め久しぶりに沢音聴きながら歩く気がするいつの間にかこんなにも緑が濃くなったのだなと夏が始まっていることを実感そう！汗も滝のようだよ山頂近づいてヤマツツジとヤマボウシ足元にはタツナミソウが涼しげな色を見せてくれるいいね脊振方面天山方面雲仙はうっすら頭だけ雲の上帰りはウリノキ鑑賞こちらも咲き始め水無登山口からは林道歩きでキトク橋へ林道では山椒が実をつけていて、20粒ほどもらったうちに帰って、山椒の実をちりめんじゃこと甘辛煮にしてみた。爽やかな辛味がここの林道、1時間くらい歩くのだけど毎回飽きることなくておかげで最後まで楽しい井原山時間過ごせるまた遊びに来ますありがとう
- 佐伯市へ山登りとグルメ旅
  先月の四国の山旅で参加のメンバーさんから元越山をお勧めされて、360度のパノラマを元越山頂で見たいなと夫と話をしていたところちょうどNHKの「ウオカツ」という番組で佐伯市が出ていて、海鮮いいね！ごまだれうどん食べたい！ってことになりよっしゃ〜佐伯市へ行きまっしょうってわけで先週土日に佐伯市へまずは元越山へ色利登山口からGOが！天気予報は雨スタート時はどんより曇り空素敵な休憩所で支度をさせてもらう登山届には、何かあったらここに電話してくださいと電話番号まで書いてあった至れり尽くせりの親切さは噂通りのよう登山口からの急斜面にはジグザグに道がつけられていた第一展望台からとうとう雨が降ってきてしまいここで登山終了残念ここから先へはまたの機会のお楽しみにとっておくとしますかそして更なる残念なことに下山して車に戻る途中で、右足の甲にヂクーと痛みありムカデか？と恐る恐る裾をめくると、ヒルがっ！さらに靴ひもを緩め靴下を見ると更に小さなヒルがっ！靴下の上から私の血を吸っていたなんとか2匹摘み出してポイックネクネしながら草むらに逃げていったふかふかの落ち葉を歩いてる時にヒルめ〜私の足に乗り込んできたんじゃろかそんなこともありまして次回の元越山再挑戦は冬12月とかにしようとなりましたとさ結果、1時間ほどで佐伯市の山登りは終了その後お昼の時間まで、空の展望所〜空の公園へ雨は降ったり止んだり、どよよーんな空だけど紫陽花満開で素敵な景色11時半の開店に合わせて市場食堂海風館さんへ味良しコスパ良しお客さん多いのも納得ですわめちゃくちゃお腹いっぱいなんとか腹ごなしせねばと鶴御崎灯台へ海軍砲台跡や岬周辺を散策丹賀砲台跡に寄ってみたりドームに登って眺めた豊後水道↓そうそう佐伯市は造船の町なんだって進水式の見学とかもできるらしい佐伯市街に入って佐伯城跡を登って結構な山だった西の丸からの景色元越山方面翌日は朝から雨帰る前に、夕食で訪れた居酒屋さんの奥さんから教えていただいた暁嵐の滝へすごーく道が難しかったけどなんとか瀧神社日本庭園もある二見ヶ浦も近くだったので寄ってみた糸島の二見ヶ浦と同じだけど、遊歩道があった旅の〆はごまだしうどん道の駅にて早めのお昼初めての味はグッドグッドお汁も最後まで飲み干したw初めての佐伯市お天気は残念なこともあったけれどおかげさまでたくさん楽しませてもらった感謝感謝
- 扇ヶ鼻のドウダンツツジを見に行ったら…
  先週金曜日、瀬の本から扇ヶ鼻へこちら側のミヤマさん祭りはほとんど終了静かな道気になっていたドウダンツツジのトンネルへ青空の下✨✨素敵山頂手前のところ、、咲かないのかな欲を言えば、ここの花のトンネルも見たかった山頂でホオジロかな？気持ちよさそに囀って迎えてくれてるみたい星生山のピンク色が目に飛び込んできて時間見ながらあっちへ行こうか行くまいか…w思案しつつも、勝手に足が動いてしまい下りてきてしまった〜w星生山下の池塘がすごく素敵で何度も足が止まる同じような写真を量産w星生山の斜面✨近くでも眺められて嬉しい山頂からの三俣山、奥に平治岳と北大船おやつを食べながら、のんびり景色を堪能できましたさてさてまた扇ヶ鼻へ戻るとしましょ扇ヶ鼻を目の前にして先の道のりが思いやられるしばらく休憩この景色にほっと癒されながら扇ヶ鼻山頂でお昼を食べたらまたドウダンツツジのトンネルを通り下山次はここの紅葉を楽しみに歩きに来ようまだまだ先のはなしだけどねたぶん私のミヤマさん祭りはこの日で終了たくさん楽しませてもらいましたありがとう山でした
04Jun
- ミヤマさん祭り　②
  さようなら池に別れを告げる北大船からまた大戸越へ下りたら平治岳へ登って帰ろう平治岳は登り始め渋滞する箇所もありま、お祭りだからね仕方ない山頂への斜面もピンク色✨みんな待ちに待った景色だもんね圧巻の景色さすが！平治岳のミヤマさん！今年は本気を出しましたねドウダンツツジも咲き誇る坊がつるにはたくさんのテントが見えた私のテント泊はお祭り終わってから。今年こそは久々の平治岳人を入れずに写真を撮るのは難しい座る場所を探してお昼を食べたら祭の喧騒を離れ、直登尾根を下りて戻る木の間から見た由布岳静かな深緑の森にほっとひと息男池園地を通って名水の滝へ朝6時半に男池の駐車場に着いた時にはすでに満車だったので名水の滝の上のスペースに停めさせてもらったのだ🙏🏻素晴らしいくじゅう時間でした感謝感謝くじゅうLOVEです
- 池と山とミヤマキリシマ　①
  6月になったくじゅうはミヤマさん祭り開催中YAMAPさんでミヤマさんレポをみせてもらってて、米窪そばの湿地帯に池があると知った雨が先月末に降ったために池ができたのか…？見たくて見たくてうずうずw1日土曜日、絶対行く！と心に決めて見に行ったこの景色ですよ嬉しくて幸せな時間だった出発は男池の登山口から。大戸越に着いたら早速ミヤマさん祭り真っ只中たくさんの人が平治岳へ向かう中、私は反対方向へ振り返れば、平治岳もピンク色池が見えた瞬間、心はふわふわ舞い上がり天国ですか、ここはいつまででも見ていたい池のほとりの草地に座って心を落ち着かせ鑑賞見られて良かった行けて良かったまたこの景色に出会いたいなまた来ますありがとう米窪へ道の脇に突き出たミヤマキリシマの枝に何度も引っかかり、アイタタ笑いでるw痛いけど痛くないからw米窪の縁もピンク色米窪を見下ろす段原を経て北大船へ向かう阿蘇山やさっきまでいた池が見えてまた立ち止まり見惚れる背後には由布岳の勇姿✨素晴らしいねモコモコピンクの北大船から三俣山三俣山もチラリピンク色が見えていた近いうちにできたら大船へもおじゃましたいなつづく

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