桜満開の一歩手前だった4月5日、ミニチュアダックスフンドの美々が亡くなりちょうど1ヶ月、美々をこよなく愛した次男がニュージーランドに行きました。

夜の飛行機だったので、午前のうちに両家の墓参りに行き




昼食を済ませ、空港に向かいました。


うちからは羽田空港の方が圧倒的に近いですが、オークランド迄の直行便が無いので成田空港を利用。


遠いのに、高速を使って友達が来てくれた。


大学院入学式なのに、それを欠席してきてくれたみたいで😭


普通に卒業した子は、新卒で就職したてだから夜とかに送別会をしてくれたり、金曜日お墓参り前には後輩が自宅まで来てプレゼントをくれたり…


本当に有り難い。



この子はこんなに友達がいるのか…ってありがたくてありがたくて…胸が熱くなってしまった…。


美々とちぇこのお骨を何回も何回も抱っこして、美々の写真が入る様に長財布にして、一緒にニュージーランドに連れていくそうです😊



美々の体を触れなくなってもう1ヶ月か…あっという間過ぎるな。


美々が亡くなって1週間後にRUNの子宮蓄膿症が発覚。


今思うと、美々が


私ちょっと早めに虹の橋渡るから、RUNちゃんみてあげて


って言ってくれたとしか思えない。

穏やかで優しい子だったからな…。


いつもかわいく、優しくしてくださった美容院からメッセージ付きのお写真とお花を頂いた。

左は息子の彼女がくれたもの。

右が美容院から。


姪っ子や兄嫁がくれたお花も、剪定しながら丸々1ヶ月持ってくれたものもある。


美容院から頂いたお花は今日処分させていただこう。


このお花に…どれだけ慰められたか…。

本当にありがたかったです。


また、同日5日には


おかげさまでペキニーズRUNの抜糸もしてもらいました。



傷口どこですか?


この子手術しませんでしたっけ?


って思う程綺麗です。


こうやって時間は経過するのですね。


折角今日も生かせてもらってるのだから半歩ずつでも前に進まないといけないな、そんな事を感じた4月5日でした😌