7月24日・8月5日は土用の丑の日という事で
『鰻』食べたーい！ですよねー
うなぎ料理屋さんて、値段も高いし敷居が高いイメージなので、滅多に行かないです
土用の丑の日にやたらと目に付く『うなぎ、鰻』の
文字！いまコスパ抜群の中国産うなぎチェーン店が注目されてたり、コンビニでもなかなか美味しい鰻弁当が売ってますね
ここで「うなぎ」豆知識 でーす
【 養殖と天然 】の違い 
◎天然うなぎとは、川で捕獲されたうなぎ。天然うなぎの品質は棲む場所の水質や食べているエサに大きく影響されます。
◎養殖うなぎは、稚魚の段階で水質を管理された養殖池に移され、飼育用のエサによって育てられます。
【 国産と中国産 】の違い
◎国産のうなぎの生産は、池を掘って周りをコンクリートで固めて、ビニールハウスを２重にかぶせ、冬場もボイラーで加温し水温を30度に保ち、冬眠をさせないようにして育てます。
◎中国産のうなぎは、地面に掘った露地池での養殖が主流。
※設備的コストが違う！て事みたいです。
まあ、お店のタレが勝負！て思ってる私は、天然であろうが養殖であろうが、中国産であろうが・・
いやこれは国産うなぎかなぁ
身の柔らかさやタレの味の好みだけで、美味しいお店で食べれたら満足でーす
【 関東風と関西風 】蒲焼きの違い
これは江戸時代の武家文化において、うなぎの腹開きは切腹をイメージさせることから背開きになったと言われています。
関東は「背開き」
関西は「腹開き」
◎関東風は、背開き・白焼き・蒸す・竹串を使う、頭を落としてから焼く。
◎関西風は、腹開き・蒸さない・金串を使う、頭をつけたまま焼き最後に落とす。
味を比べれるほど、鰻料理店には行ってませーん！
ここでは、私がよく行ってたお店！ 
私がいま気軽に通ってるお店！ 
かなり格差ありますけどーのご紹介
その前に・・・京都には「うめのい」という鰻屋さんが３軒あります
ぎをん梅の井、梅乃井、梅の井
ややこしいですが、間違わないでくださーい
鰻料理店 「ぎをん 梅の井」
2014年7月に、長年営んできた祇園・縄手から、
桜の名所、円山公園内に「ぎをん梅の井」として移転しました。
祇園・縄手にあった頃に、京都を訪れた時には必ず行ってたお店です。 ↓
何故に？今日は土用の丑の日だよ！てなって、
貼り紙みたら、本日はこれまで捌いてきた鰻を供養する日として休業いたします！みたいな内容でした
⊙.☉わぁー！ 気持ちはわかるような。
わかる気がするけど、わからない！
食べさせてよー
みたいな気持ちでした
ずっと一番美味しいお店と思ってまーす(｡•̀ᴗ-)✧
そして、そして・・・ こちらは、コスパ抜群
名代「宇奈とと」神戸元町店
うなぎ丼500円台で食べれまーす会社から歩いて
行けるので、ランチや会社帰りに寄ったりしてますが、 だし巻きも美味しくて
どっちも食べまーす！
中国産のうなぎでも、これだけ安くうなぎ丼やうな重が食べれたら大満足！味も美味しい♡♡
テイクアウトもできます！
お店もきれいで気持ちいいです！
結構知らなかった！て人が多くて、
会社の上司に伝えると、中国産やろ？国産じゃないと美味しくないやろ？て小バカにされた
いつも3,000円以上する鰻屋に行ってたらしい
連れて行きましたー
美味しいなー
これからここで食べれるなーて
この値段でこの味なら満足度高いかもです
まず価格に関しては、
中国産の鰻を年間210トンほど大量に仕入れることで
コストをぐっと下げているそう
手間がかかる下ごしらえは工場でまとめて行っているため、お店の手間が減り人件費のコストダウンにつながっているといいます
また、お店で調理をする際には宇奈ととオリ ジナルの網焼き器を使用
それによって、味の決め手となる本焼きを簡単に行うことができ、 美味しい仕上がりにすることが可能なんだって
ちなみに厨房は、うなぎを焼く人がスムーズに盛り付けなどをできるような設計になっているため、
忙しい昼時でもキッチンとホールを合わせて3人ほど
いれば対応できるそうです
梅雨が明けるといよいよ夏本番
暑さでバテバテの身体にスタミナをつけたい時
美味しく鰻を食べよー