小さい頃、お母さんとお父さんがいて、おじいちゃん、おばあちゃんがいました。
私は、保育園に通っていて、泥団子を作っては何故かセメントと呼んで、小さいプリンのカップみたいなものに砂場の砂を積めて表面に何度も何度も、皿砂をかけて磨いて遊んでいました。
その頃、いつも遊んでいたナカちゃん、お肉屋さんの子で何故かみんなに嫌われていました。
お肉の匂いがして臭いから、そんな声を聞いたことがあります。
私は、扁桃腺が腫れやすく中耳炎を繰り返していたので、匂いとかよくわかりませんでした。
今思えば、ただその泥遊びをただしていただけだったのかもしれません。
2人で一緒にしていた。それだけのことで、保育園の先生が仲良しだと認識させて、母や他の人たちにも話しをしたことで、友達になったのかもしれません。
懐かしい写真の私は、ナカちゃんと一緒に保育園の遊具の上で眩しそうにしています。ちょっと嫌そうにも見えたりします。

いつも一緒に遊んだ隣の家の子。その子と一緒に遊ぶのが好きでした。2人で思いつくことを話したり、あだ名をつけて呼びあったり。2人で考えて遊びを作っていました。

なんとなく母の漬けたぬか漬けが、食べたくなり。なんでこんなことしてるんだろう。そう思いながら始めたぬか漬けをかき混ぜていたら、思い出したほんの一コマの思い出です。

思い出しては、消えて行く。小さな幸せ。

誰も知らない。私の幸せ。