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Progress

日々のprogressをつづります。

Pain 2011

temporal changes in cortical activation during conditioned pain modulation(CPM) , a LORETA study.


hot waterによる鎮痛のときの脳活動をLORETAで時間分解能を活かして解析してる。


OFCとamygdalaがDNICを機能させ、painに関連する脳部位の活動を下げたという考察。



あんまりきれいなデータでなくてもいかようにも考察できてしまう。



これでもPainに載るんやな。



自分にはわからないすごさがあるんやろなぁ。



それにしても最近このグループはEEGとpainのmodulationについての研究が多いな。




明日は関西高校2回戦!



優勝候補を破った勢いそのままに!






忘れんうちに読んだ文献のせとこ。


Press C(J.Cogn Neurosci 2008)


視覚‐触覚のERP研究。ラバーやね。



N140のとこでは視覚-触覚の同時刺激によってmodulateされるがhigher order representation of bodyと外部空間にあるobject(ラバーハンド)の位置とcompatibilityによってはmodulateされなかった。ここはたぶんS2の機能。


外部空間の刺激の位置(ラバーへの刺激)と実際の身体の空間的な位置のcompatibilityによって200ms以降の波形がmodulateされる。これはもっと高次な身体情報の処理を表している。




普通やな。



Haggerdの研究室のメンバーが最近ERP研究で身体認識に関する多くの研究をしていることを発見したことに意義がある一日だった。



ほんまに寝よ。

ようやくちょっとすっきりした。


Fechir(2010),Moseley(2011),Craig(2009)を読んで感じたこと。



自己身体認識には身体保持感と運動主体感が重要であるということが言われている。


身体保持感に関しては、視覚-体性感覚が時間的・空間的に一致することが重要であり、頭頂連合野が関わる。これはラバーハンド錯覚の研究の恩恵をうけて明らかになってきている。


(細かいことを言えば頭頂連合野は、上頭頂葉と下頭頂葉に分かれており機能的な差異もあるがまだこのあたりは勉強不足なので省略。)



運動主体感はおそらく運動前野から頭頂連合野に対しての遠心性コピーと実際の求心性の体性感覚の一致から生まれるものである。


統合失調症のさせられ体験は頭頂連合野の過剰な活動によって生じる。




さてさて、このあたりはすでに明らかになっていることであり、



こっからがすっきりした内容である。



CRPSのnegrect like syndromeがちょっとわかった。



なんで痛み・自己身体認識の異常・自律神経反応が生じるか。




最も大事な視点は頭頂連合野と内受容的意識・嫌悪に関わるinsulaは非常に密接にかかわっているといところであると思う。



さらにはinsulaとホメオスタシスに必要な脳幹も密接な関係である。



頭頂葉だけの問題ではなく、情動との関係が重要。


さらには自律神経とのつながりも。



ん?



あんまりまとまらんなぁ。




まぁええわもうちょっと空間認知と情動の関係を考えていこ。



でもまぁこのへんの脳領域は無意識的な処理だから前頭葉との関係も知っとかんといかんな。



そろそろ寝よう。