次はゆめ屋の第4弾(実質的に5作目)のヨンDE巻です


7月に出演しましたこの作品ですが、
↑にも書いた通りシリーズもので

お客さまの中には作品のファンの方もいるほどの人気作品の初参加となります


思い返すと今まで以上に苦労し
もう精神的にいっぱいいっぱいになり
周りのみんなには迷惑をかけてしまったが
せめて舞台上では楽しくやろうと心掛けました


まあ、それでもとちった所もありましたが(^_^;)
それも含めて自分の中で勉強になった作品であります



このゆめ屋は3週上演し
1週ごと3チームずつやって計9チームある内で
自分の出演した3週目のC班は最も異質なチームであったに違いないです

なぜかと言えば、演出の田島英明さんが行きつけの飲み屋の女将さん役
そして八郎役のレギュラーである吉野家菊之介さんが、僕が八郎役をやるにあたりこの班では一家の母親
すなわち僕の奥さんの章子役として出演することとなり…




ある意味この配役を聞いただけでインパクト大ですが


犬の犬太郎(けんたろう)役の田中宏郁君が
稽古開始直前まで盲腸で入院して
演出の田島さんから「車椅子で芝居しよう」
と、本当に車椅子を引っ張り出し
ほぼ全編車椅子に乗ったまま芝居してました
(その続編である誤にょ巻での紹介シーンでは盲腸は治ったと注釈が入ってました)



その、誤にょ巻にもオファーがありましたが、家庭の事情で外せない用事があり断ってしまいましたが

その前にやることになった美しすぎない女に出演することとなりました

それについてはまた次回








なぜこれについて写メが無いのはてなマーク
って思われますが、

本当に写メを撮れる様な余裕が無かったんです[みんな:01][みんな:02]

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