「君死にたまふことなかれ」が終了して１日経ちますが、まだ終わった余韻というべきか感傷というべきか…
ともかく次に行くためにこの日記でザックリとではありますが気持ちの区切りを付けたいと思います
尾崎冬子役 古川原香織さん
香織さんとは「描きかけの絵日記」「動機～熱海マーダーケース」以来の共演となりましたが出ずっぱりの冬子さんを、しかもシングルキャストとしてハードでしたが冬子さん同様香織さんの存在自体がみんなの大きな支えでした
改めてお疲れさまでした
長瀬マリコ役 五十里直子さん
香織さんと同様「描きかけ～」「熱海～」以来の共演となりましたが、五十里さんも出ずっぱりのマリコ役でしかも香織さんと同じくシングルキャストで、マリコという役自体厳しくも一本筋の通った女性でしたが、五十里さん自身相手のちょっとしたミスに対しても「気にしなくていいよ」と（主にボクに対してですが…）声をかけてもらって気持ちが楽になりました
石川早苗役 丸山小百合さん
以前から顔はしってはいたものの共演自体が今回が初めてで、役に対する姿勢というかアプローチの仕方がホントに真摯に向き合って、時には悩みながらも早苗という役を一番に考えていたと僕は思いました
年齢以上にしっかりしてて、飲み会の席で勘定を積極的にやる姿はこういうのもなんですがお母さんって感じでした
佐藤あき役（Ａ班） 小出美紀さん
みのりちゃんとは「ＢＡＢＹ～神様に誓おう～」に引き続き一緒になって相変わらずボクのことをお父さ～んと甘えてくる典型的な妹キャラであるけど、いざ役になると身体の小ささ以上にあきを力強く演じていたと思います
佐藤あき役（Ｂ班） 奥平さあきさん
今回初めて一緒にやりましたが…
まあ、さあきちゃん自身空いている時に消えものの用意をしたり、小道具の用意を手伝ったりとか回りに対して気を使う子なんだなあと思いました
でもお酒はほどほどに…
川島絹子役（Ａ班） 松野梨紗さん
りっちゃんとも何気に３作品一緒なのに、役として共演したのはおととしやった「はじまりの記憶～御家人新田惣介の破算～」でワンシーンだけやって、後は役として絡むことは無かったのですが…
絹子として縁談が決まり、挺身隊から去らなければならなくなった時の決意というか力強さはいままで見たことの無いりっちゃんの迫力だったと思いました
川島絹子（Ｂ班） 相川なつさん
絹子という役の設定が良いところのお嬢さまって設定で、自然な感じでお嬢さまっていう雰囲気が出てて、役に馴染んでいたから
「学校に入るのなんて簡単ですわ」「裏口？」といわれた後のひ・み・つって感じの仕種が自然に出てきたんだと思います
丸尾多恵役 高島南さん
みなみちゃんから醸し出される可愛らしさは嫌味のない誰からも愛されるものであり、稽古期間中に別の団体の本番があったりと相当の頑張り屋さんだと思います
そうでなければほぼ出ずっぱりの多恵は出来なかったと思います
雨宮しをり役（Ａ班） 近藤あぃ子さん
いつも笑顔でみんなを元気付けて愛されていたあいこちゃん。たまに命綱的なサポーターを付け忘れるドジッ子な一面もありますが、そんなあいこちゃんを僕がＡ班で唯一の出演シーンで無事に医務室（舞台袖）まで抱きかかえて行くのがＡ班出演時の僕の最大ミッションでした
雨宮しをり役（Ｂ班） 吉川麻衣子さん
グラビアなどやっているタレントと言うだけあってスタイルがいい…
なんて書くといやらしく感じるが、プロのタレントとして（詳しくは後述）作品をより良くするために相手役の子と積極的に台詞合わせをしにいったり、合間に撮影とかがあったりして大変だったかと思いますがしをりと言う難しい役を頑張ったと思いました
柳沢郁男役 金田卓也君
軍事教練で指揮を執る姿が段々板についてきてたが、歌に関しては…
たまにギリギリボーイなところがあったりマイペースな部分も役はしっかりモンでも中身はまだ大学生なんだなぁとおもったり。
そんな中でも柳沢役をシングルキャストで演じたのは大変だったと思います。お疲れ様です
坂本忠役（Ａ班）山中明弘君
ことあるごとに「徹さんの林はむっちゃ嫌いです」と最大級の賛辞をいただいたのはある意味うれしいことだと思います
それだけ僕のやった林に対してそこまで見ていてくれたのは光栄に思います
坂本忠（Ｂ班） 本多俊輝君
この作品が初舞台と言う事もあって最初は緊張してたけど、日に日に良くなっていったのでそれだけ短期間で成長したとおもいます
が、この舞台に出る前から吉川麻衣子ちゃんの大ファンってことで、まさかの共演。しかも二人だけのシーンがあり一生分の運を使い切ったかと思いきや、まさか抱きかかえることになるとは…
あまり欲を出しすぎるとしっぺ返しがくるから気をつけてｗ
林 学課長役（Ａ班） 岡元慶太君
一番の問題児扱いだったケイタ。
演出の麻衣子さんから怒られたりもして、竹やり訓練のシーンの稽古で初めの頃はケガさせやしないか？と冷や冷やして見てました
言われ続けていることだけど、芝居は相手あってのものだからそのところを肝に銘じて欲しいです
林 学課長役（Ｂ班） 高橋徹
肉食べて体力付けろ！それと調子こいて酒を飲み過ぎないように
そして演出をしていただきました野口麻衣子さん
演出を受けるのは「動機～熱海マーダーケース～」以来で、その時に「徹君肉を食べなさい」と言われ続けましたが、今回も同じ様に肉を食べろと仰って、いろいろお話しを伺って「心配なのは体力面で、それ以外は充分雰囲気が出ているから」
と演技面でそんなにダメだしは無かったのでそれだけ僕自身に任せたと思いますし、結果観に来ていただいたお客さまからも良かった、という声もいただきました
本当にありがとうございました
最後にＰＡで入ってもらった安松さん
軍事教練の指導と演出代理で来ていただきました松丸さん
この作品にキャスティングしていただきました三好さん
そしてご覧くださいましたお客さま
本当にありがとうございました
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ともかく次に行くためにこの日記でザックリとではありますが気持ちの区切りを付けたいと思います
尾崎冬子役 古川原香織さん
香織さんとは「描きかけの絵日記」「動機～熱海マーダーケース」以来の共演となりましたが出ずっぱりの冬子さんを、しかもシングルキャストとしてハードでしたが冬子さん同様香織さんの存在自体がみんなの大きな支えでした
改めてお疲れさまでした
長瀬マリコ役 五十里直子さん
香織さんと同様「描きかけ～」「熱海～」以来の共演となりましたが、五十里さんも出ずっぱりのマリコ役でしかも香織さんと同じくシングルキャストで、マリコという役自体厳しくも一本筋の通った女性でしたが、五十里さん自身相手のちょっとしたミスに対しても「気にしなくていいよ」と（主にボクに対してですが…）声をかけてもらって気持ちが楽になりました
石川早苗役 丸山小百合さん
以前から顔はしってはいたものの共演自体が今回が初めてで、役に対する姿勢というかアプローチの仕方がホントに真摯に向き合って、時には悩みながらも早苗という役を一番に考えていたと僕は思いました
年齢以上にしっかりしてて、飲み会の席で勘定を積極的にやる姿はこういうのもなんですがお母さんって感じでした
佐藤あき役（Ａ班） 小出美紀さん
みのりちゃんとは「ＢＡＢＹ～神様に誓おう～」に引き続き一緒になって相変わらずボクのことをお父さ～んと甘えてくる典型的な妹キャラであるけど、いざ役になると身体の小ささ以上にあきを力強く演じていたと思います
佐藤あき役（Ｂ班） 奥平さあきさん
今回初めて一緒にやりましたが…
まあ、さあきちゃん自身空いている時に消えものの用意をしたり、小道具の用意を手伝ったりとか回りに対して気を使う子なんだなあと思いました
でもお酒はほどほどに…
川島絹子役（Ａ班） 松野梨紗さん
りっちゃんとも何気に３作品一緒なのに、役として共演したのはおととしやった「はじまりの記憶～御家人新田惣介の破算～」でワンシーンだけやって、後は役として絡むことは無かったのですが…
絹子として縁談が決まり、挺身隊から去らなければならなくなった時の決意というか力強さはいままで見たことの無いりっちゃんの迫力だったと思いました
川島絹子（Ｂ班） 相川なつさん
絹子という役の設定が良いところのお嬢さまって設定で、自然な感じでお嬢さまっていう雰囲気が出てて、役に馴染んでいたから
「学校に入るのなんて簡単ですわ」「裏口？」といわれた後のひ・み・つって感じの仕種が自然に出てきたんだと思います
丸尾多恵役 高島南さん
みなみちゃんから醸し出される可愛らしさは嫌味のない誰からも愛されるものであり、稽古期間中に別の団体の本番があったりと相当の頑張り屋さんだと思います
そうでなければほぼ出ずっぱりの多恵は出来なかったと思います
雨宮しをり役（Ａ班） 近藤あぃ子さん
いつも笑顔でみんなを元気付けて愛されていたあいこちゃん。たまに命綱的なサポーターを付け忘れるドジッ子な一面もありますが、そんなあいこちゃんを僕がＡ班で唯一の出演シーンで無事に医務室（舞台袖）まで抱きかかえて行くのがＡ班出演時の僕の最大ミッションでした
雨宮しをり役（Ｂ班） 吉川麻衣子さん
グラビアなどやっているタレントと言うだけあってスタイルがいい…
なんて書くといやらしく感じるが、プロのタレントとして（詳しくは後述）作品をより良くするために相手役の子と積極的に台詞合わせをしにいったり、合間に撮影とかがあったりして大変だったかと思いますがしをりと言う難しい役を頑張ったと思いました
柳沢郁男役 金田卓也君
軍事教練で指揮を執る姿が段々板についてきてたが、歌に関しては…
たまにギリギリボーイなところがあったりマイペースな部分も役はしっかりモンでも中身はまだ大学生なんだなぁとおもったり。
そんな中でも柳沢役をシングルキャストで演じたのは大変だったと思います。お疲れ様です
坂本忠役（Ａ班）山中明弘君
ことあるごとに「徹さんの林はむっちゃ嫌いです」と最大級の賛辞をいただいたのはある意味うれしいことだと思います
それだけ僕のやった林に対してそこまで見ていてくれたのは光栄に思います
坂本忠（Ｂ班） 本多俊輝君
この作品が初舞台と言う事もあって最初は緊張してたけど、日に日に良くなっていったのでそれだけ短期間で成長したとおもいます
が、この舞台に出る前から吉川麻衣子ちゃんの大ファンってことで、まさかの共演。しかも二人だけのシーンがあり一生分の運を使い切ったかと思いきや、まさか抱きかかえることになるとは…
あまり欲を出しすぎるとしっぺ返しがくるから気をつけてｗ
林 学課長役（Ａ班） 岡元慶太君
一番の問題児扱いだったケイタ。
演出の麻衣子さんから怒られたりもして、竹やり訓練のシーンの稽古で初めの頃はケガさせやしないか？と冷や冷やして見てました
言われ続けていることだけど、芝居は相手あってのものだからそのところを肝に銘じて欲しいです
林 学課長役（Ｂ班） 高橋徹
肉食べて体力付けろ！それと調子こいて酒を飲み過ぎないように
そして演出をしていただきました野口麻衣子さん
演出を受けるのは「動機～熱海マーダーケース～」以来で、その時に「徹君肉を食べなさい」と言われ続けましたが、今回も同じ様に肉を食べろと仰って、いろいろお話しを伺って「心配なのは体力面で、それ以外は充分雰囲気が出ているから」
と演技面でそんなにダメだしは無かったのでそれだけ僕自身に任せたと思いますし、結果観に来ていただいたお客さまからも良かった、という声もいただきました
本当にありがとうございました
最後にＰＡで入ってもらった安松さん
軍事教練の指導と演出代理で来ていただきました松丸さん
この作品にキャスティングしていただきました三好さん
そしてご覧くださいましたお客さま
本当にありがとうございました
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