待ちに待った14話っヽ(〃∀〃)ﾉ
2週間は長かった…
いつも1週間が長く感じてたけど2週間はつらかった………!!
op、edが変わるのは次からのよう
楽しみなのと同時に、もうあれが毎回流れないとか少し寂しい…(・ω・｀)
円盤買って2期支援するぞ私は!!!
だってこのままじゃ四龍集まって終わるもの!!
俺たちの戦いはこれからだとか嫌だよそんなの
せめてキリのいいとこまでいこうよお願い
地震で崩れた岩山のなか
里人の振り払った腕が青龍の面に当たって面が取れ、恐れおののく里人たち
里人は「あの目を見ると石になる」「青龍が俺たちを殺しにきた」のだと恐怖を露わに言う
ヨナは里人に抗議しようとするが、青龍はゆっくり目を閉じた
そのまま落ちた面をつける青龍
「青龍
何をしに来た
そなた我らと共に行く気はないのだろつ？」
唐突に目の前に現れた青龍にキジャは言う
青龍は落ちていた斧を拾い、キジャに向かって歩き斧を振り下ろす
と思ったらキジャの後ろの岩を叩きはじめる
「そなたっ
脱出の助けに来たのなら口で言わぬか!
最悪、四龍同士で闘わねばならぬのかと絶望したぞ!!
…というかそなたどこを掘っている
出口はあっちだぞ？」
「こっち…
崩した方が、はやい」
キジャよく喋るなぁw
青龍と対照的でおもしろい
ヨナちゃんもユンも掘るのを手伝いはじめる
ユンは里人からいつの間にか刀を奪っていて、それで掘りはじめるw
ハク…
ハクは無事…？
絶対に帰るから…!
とヨナちゃんのモノローグがあるんだけど、BGMとかキジャが掘るずばばばとかいうかわいい擬音でちっともシリアスになんないw
シリアス続かねぇなwww
一方、ハクも大刀で岩を掘っていた
汗だくになって息を荒くしていつもにも増して色気がヤバイですハクさん!!!!
その後ろで里人が集まり、不安げに見ている
ハクはそれらに一瞥くれてやり声をかける
するとヨナちゃん達がいる所に息子もいるのだと言う
ひそひそと話す里人にハクは大刀を向けて「知ってる事があるなら言え
仲間の命がかかってるんだ
なりふり構ってられねぇんでね」
ヨナちゃん達に場面は戻る
転がってきた小石をかじるアオ
しかし食べれないと分かるとペッと放り投げるw
シリアスなはずなのになんだw
ほんとシリアス続かねぇなwww
小さな刀で必死に岩を掘るヨナ
あきらめない
もっと壊して…
ここを出るんだ……
ふらぁ…と後ろに倒れるヨナちゃんを青龍が受け止める
「青龍…
姫さまをそなたの部屋に連れて行け
ここよりは息苦しくないはずだ」
「平気…」って言うヨナちゃんの表情これえろくないっすか？えろくないですか!!?
私だけですか!!!!?
青龍は平気だと言うヨナの言葉を無視して姫抱っこで自分の部屋に連れて行く
アオはそれについて行った
部屋につくなり青龍は「寒くないよ？平気よ？」というヨナに面についている毛皮をぽんぽんとかぶせる
次についてきていたアオを毛皮に乗せた
青龍の優しさにヨナは涙を流す
「悔しい…
あなたが1人でいるのが悔しいわ…」
ヨナちゃんの青龍口説きタイムです
特にここからが好き
「ひもじい思いをすること
心を潰される思いがあること
それでも呼吸をやめないこと
私が生きること
貴方が生きること
無駄なんて言わせない
いつか青龍が青龍のまま手足を伸ばせる場所に連れて行くからね」
姫さまぁあぁぁぁぁあぁぁぁっ!!!!!!
かっこぃいぃいいいいい
ついていきますとも、はい
ヨナちゃんに落とされた…
元の場所に戻ると、ヨナは再び掘る作業を続行する
キジャは心配の声をあげるが「私は大丈夫」と一言
掘っているうちに刀の先の刃が折れ、ヨナの手の甲を切った
ユンがすぐに声をかけるが、ヨナは笑顔で「平気」と答える
この傷、きっとハクは目ざとく見つけるんだろうなぁ…
原作にはそんな細かい傷とか描写はないけど、ハクならきっと見つける!!
そして傷をつけてしまったこと凄い悔やむんだろうなぁ…
弓矢の練習も本当はさせたくないし、傷なんか1つたりとも付けたくないだろうなぁ……
と思ったら旅を続けるうちに傷が増えていくヨナちゃんを見ながら、自分を責めるんだろうなぁとかいう妄想が止まらない…
全員そろそろ限界が近い
息も荒く、厚く硬い岩を見つめる一行
そこへ向こう側からガン、ガンと音が近付いてくる
ドガッと大きな穴が開く瞬間
岩の欠片がヨナに及ぶのをキジャが抱きしめて庇う
あの一瞬でキジャすごい…
そしてキジャあわれ…w
大きな穴が開き、向こう側からはハクが
ハクは大刀を地面に突き刺すと、何も言わずヨナをきつく抱きしめる
漫画ではそこまでアップにしてなかったこのシーン!!!
スタッフさん方ありがとうございます…!!!
ヨナちゃんに赤面とかさせてくれてありがとうございます!!!!!
ほんの一瞬だけどそれでも構わないよ
ヨナちゃんがハクに赤面するとか、かなり先までないからね？
ハクを異性として意識して赤面するのとかずっと先だからね!!?
無事抜け出せた一行
ヨナは再び青龍を「あなたを一緒に連れて行きたい」と誘う
「あなたは破滅なんかじゃない」
ヨナちゃんんんんんんん
仮面の下で静かに涙を流す青龍が……っ
これは漫画ではない描写だね
歩こうとすると、面につけていた鈴が落ちる
ここで先代青龍の声、回想とかちょぁあぁあああああも…っ!!
鳥肌鳥肌…っ!!!
漫画でもこのシーンは危ないだろうなと思ってたよ？
わかってたよ？
それでも鳥肌抑えられんのじゃぁあっ!!!
鈴がなくても呼び合える仲間ができたと言ったら、笑うだろうか…
もう顔も思い出せない
あの人は……
あ、ちょ、青龍そのモノローグほんとやめてやめて…www
青龍の里を後にし、次の四龍の場所をキジャに問うユン
この辺は何度もドラマCD聞いてたから、なんか何度も見たような変な既視感が…
「そ…だな……
次の四龍……」
キジャはその場にぱったり倒れてしまう
「疲労…かな
ずっと全力で穴掘りしてくれてたもんね」
森の中でキジャを寝かせて休ませ
ハクは「安らかに眠れ」とキジャに白い布をかけた
そして少しの間
「生きとるわっ!!!」と龍の手を振り回すキジャ
誰か突っ込んであげてよw
キジャは疲労で四龍の場所がいつもにも増して薄ぼんやり
四龍の場所が分かる人ならもう1人いるけど…
青龍を見つめる3人
青龍、肩でぷっきゅーが面についてる毛皮食べてるよw
「青龍
他の四龍の場所、わかる？」とヨナちゃんが声をかけるが青龍は軽く首をかしげるだけ
「わかっている…!
そなたのせいではないのだ…
今まで誰も教えていなかったのだから…
これからは私を兄と呼ぶがよい…!」
起き上がり、青龍の手を握るキジャ
青龍は突然森の奥へと走り出す
「逃走!?」と青龍の突然の行動に戸惑いを隠せないキジャ
「兄が不快だったんじゃね？」
ハクはいつものごとくでw
ヨナちゃん達は青龍を追って森の奥へ
青龍を追ってどうにか追いつくとそこには滝が
青龍は面についている毛皮と剣を取り、地面に置くと今度は水の中へ飛び込む
「身投げ!?」
「どーすんだ白蛇兄さん
あいつ身投げしたぞ」
「私のせい？
私のせいなのか!?」
キジャの突っ込みというかおもしろシーンが冴え渡るね14話はw
「身投げ!?」のシーンが凄いツボwww
青龍は水から上がると、捕まえた魚をキジャに突き出した
「まさか…
これで私に精力をつけろと…っ!?
ありがたいが…
口で言ってくれぬか…？」
「黙って走り出さないで…？」がなくて悔しい…っ
がくがくと震えて寒がる青龍
「どーすんだ白蛇兄さん
がっくがく震えて寒がってんぞ」
「私のせい!?
私のせいなのか!?」
オロオロとキジャがかわいい
いちいち擬音がかわいいなくそ
キジャやっぱりヒロインだわ
川を見つけた瞬間のユンのセリフ「へぇ、水の少ない火の土地に
あぁ、山頂の雪解け水が川になったのか」はカットされてたね
「よくここに川があるってわかったね」
ユンの言葉に青龍は面の上から目の位置をトン、と指した
青龍の目に遠視能力があり、動体視力も優れていそうだとユンが言う
「ね、青龍の目を見たら石になるってほんと？」
ふるふると首をふる青龍
「そうなの？
じゃあなんで面を取らないの？」
青龍は動きをやめてしまう
「ね、火を焚いて
体あっためて
青龍のとった魚でごはんにしましょ？」
ヨナちゃんがまじ女神
跳ねる魚にぷっきゅーが「キシャァアァ!!」って牙をむくシーンw
ほんとにあなたリスですかね？www
どうやら今日の夕飯はみそ鍋
鍋は青龍に運んでもらい、材料は青龍の里で薬と交換してもらってたとのこと
いつの間に…
ユンくん流石です
「ユン大変、虫が鍋の中に」の「虫…!?」と顔を青くするキジャがかわいいですねはい
「ねぇ、ユン
もうそろそろ食べても大丈夫かしら？」
「ん、どれどれ？
あー、うん
これならいいよ
お姫様もだいぶわかってきたじゃん」
「でしょう？
まずは青龍のぶん
魚多めにしとくわよ？」
お椀にごはんをつぐヨナちゃん&ユンとヨナのここのセリフがなくなってたのが寂しい…(・ω・｀)
そして次の私の好きなシーンもカット…
ユン「着る服がないのは分かるんだけど、さ…
あれ、面についてたやつだよね」
ヨナ「面から取ることも出来るのね
便利!」
ユン「いや、そういう話じゃなくて」
期待してたぶんこのシーンのカット寂しい
その後は普通に
ハク「あれは何の妖怪だ」
ユン「どんどんイロモノになってくよこの集団」
キジャ「言うな!
きっと青龍も屈辱なのだ」と続くんだけど
ユンのみそ鍋食べてうまうま～くっそなんだアレ…
かわいい…っ｡ﾟ(/□＼*)ﾟ｡
「美味しい？でしょう!?
良かったね、ユン」
「はいはい」
ユン照れてんのたまらんな(〃▽〃)
ほんとこれヒロインだらけで困る…
青龍がごく自然にヨナちゃんの名前呼んだ事に衝撃受ける3人w
「私も青龍を名で呼びたい
名はなかったのよね
呼んでほしい名はある？」
その問いに丸くなってしまう青龍
「丸くなっちゃった」
「妖怪毛玉でいいんじゃね」
夜、火を囲んでユンが薬を作るのを見ながらヨナは青龍の名を悩んでいた
ユンは青龍を言葉で表現するなら、と「静寂」と答える
ユンはヨナを本当に姫？と問う
青龍に剣を向けられても穴ぐらに閉じ込められてもくじけないし
そのあとヨナちゃんとユンのどっちが怖かったかみたいな変な対決かわいい
ユンが完全にガールズ枠
「俺なんか思い出しただけでも息苦しくなるし」
「大変!深呼吸して!」
そのあと普通に深呼吸始めて「あぁ、もう…っ」てなるユンかわいいんだけどアニメはカットかー
ユンは初めて会った時にヨナに言った言葉を悔やんでいたようで「キツイこと言ってごめん」と謝る
「…もしかして、ずっと気にしてた？
ユンってかわいい」
ここの「か」と「わ」の間が少し伸ばしてあるのがもうドツボでしてな
クッソ可愛い…!!!
水を飲みに行く、と立ち上がるヨナにユンが「それと…っ
俺も、名前で呼んでいい…？
ヨナ…って…
お姫様って文字数多くて…言いづらいんだよね…」
「…ユン、かわいい」
「なんでだよ…っ」
なんだこいつらのかわいさは…!!!!
ユンもヨナちゃんもぐうかわだよ…っ堪らんなおい!!!
萌者震いするだろくっそぁあぁぁぁ!!!!
水に映る、自分の短くなった髪に手を伸ばす
緋龍城にいた頃の回想カット
そこに長く伸ばしていた髪はなく
ここは漫画にはないシーンだね
両手で水を掬い顔を洗う
「…いつまでついてくるの？ハク」
「やー、いつだったか
うぜぇくらいお側を離れませんって約束した気がしたんで」
「無事に戻ってこなかったら、でしょ？
大丈夫よ、これからも気をつけるから」
「ちょっと待てって、ヨナ…姫」
ヨナの手首に手を伸ばすが、名を呼んでしまい
一瞬手首を掴むもすぐに離す
「…ハクは"姫"って呼んで」とヨナは笑う
「ユン達はいいの
姫として出会ったんじゃないし
仲良くしてくれて嬉しい
…でも、お前だけは姫って呼んで
父上の…イル国王の娘を忘れないでいて
この国の誰が忘れても…
お前だけは…
父上とその娘を、忘れないでいて」
ここヨナちゃんほんと美しい
ハクは跪くと「…あんたが閉じ込められたとき
陛下にお願いしたんですよ
連れて行くなって…
他には何も望まないから、それだけはやめてくれって
…あんたが陛下のご息女だって、俺は嫌ってほど知ってますよ」
静かに泣くヨナちゃんぁあぁぁぁぁあぁぁぁもう……!!!!!!!!!
姫さまかわいいなもうやだもう…!!
その頃
青龍は原っぱでユンが持っていたのと同じ草を摘み、大きな満月を見上げ初めての自由をその身にあびていた
「ねぇ、ハクは青龍に似合う言葉
なんだと思う？」
「あー…面」
「まじめに」
「じゃあ、夜」
静寂、夜…
暗い岩山のなか、手を引いてくれた青龍を思い出した
歩を進めていくと月光の下の青龍を見つける
ヨナは青龍に歩み寄ると
「シンア
月の光、という意味よ
暗闇で手を引いてくれた青龍は、私の月の光
…どう、かな？」
シンアは小さく頷くと駆けて行った
嬉しいんだね、良かったねシンア…
丸くなって眠るぷっきゅーを撫でるシンア
アオ…
俺の名前、シンアだって…
あの人がくれた……
…大事にしよう…
次の日
ヨナは目がさめると、キジャに声をかけて
体調をうかがう
ゆっくりキジャは起き上がり「みどり…緑龍の気配が、する…」と呟いた
ここでED
色々詰め込んであった14話だった気がする
岩山閉じ込められて必死に掘って
「あなたが独りでいるのが悔しいわ」
抱きしめられて赤面
「あなたは破滅なんかじゃない」
キジャがかわいい
「それと…っ俺も、名前で呼んでもいい…っ？」「ユン、かわいい」「なんでだよ…っ」
「ハクは姫って呼んで」
「闇のなかで手を引いてくれた青龍は私の月の光」
今回ほんとなんか多かった気がするのは気のせいか
RPGでイベントが5、6個一休みする間も無く一気にきたみたいなね
そしてみんなかわいいシーンばっかりだったな
キジャもシンアもユンもヨナちゃんも
ハク以外はみんなヒロインなんじゃね
来週15話「新たな地へ」
次回はスウォンがグンテ将軍のとこ行ってユウノ茶とか石とか色々するあの話だね
ユウノさんかわいいね、うん
前半、後半でスウォン達パートとヨナ達パートと別れてやるのかな
次回予告で夜中みんなが寝静まったなか一人弓矢の練習するシーンでヨナちゃんが地面に崩れ落ちるシーンあるんだけどもしかして火の部族のぼろぼろの村のあの話やる!!?
火の部族のおじいさんやるのかな!!!!?
もしかして崩れ落ちるあのシーンは「父上……っ」のとこではないのか!!?
みんなの前では笑って誤魔化すけど、全然誤魔化せてなくてみんなに見られないように声を押し殺して泣くあれやるのかな!!!!!!
お願いだからやってくださいぃいいいぃ