夕べの七夕は
いい天気に恵まれて
雲のない貴重な1日でしたが
織姫と彦星の物語って
子供の頃の記憶では
たた漠然と
『年に1度天の川で会う』
恋人たち
のお話。。
でも なぜ2人は
年1しか会えない訳。。
今更すごく↑
ココが気になって
織姫はその名のとおり
『機織り』が得意な娘sanで
毎日開けても暮れても
機織り仕事をせっせと
それはもう働き者で
お年頃になっても
仕事ばかりしているので
織姫の父親で
『天帝』という名の神様が
天の川の対岸に住む
彦星という真面目な青年を
織姫に出逢わせてあげました♪
彦星もまた織姫同様
とてもとても働き者だったので
この2人はベストマッチ
晴れて夫婦に
なったとさ
と、ここまでは良い展開
でもここから急展開
織姫は結婚したとたんに
まったく仕事をしなくなったの
機織りをしないで
毎日×2 彦星に熱を上げて
←お仕事に身が入らず
彦星も所帯を持ったとたん
織姫に夢中になり
牛追いの仕事を放り投げ
←おいおい彦星お前もかw
それをみかねた神様が
今度は2人を天の川を挟んで
引き離すことに。。
引き離したら 織姫
真面目に仕事に励むと思ったら
機織りする元気すら失くし
The☆悪循環モード突入
もっと働かなくなった
困り果てた神様
織姫に条件を言い渡した
もし真面目に一生懸命働くなら
『年に1度♡彦星との再会を許す』
この言葉に織姫。。
『じゃわたし仕事頑張るっ
』
単純かっ織姫
以上これが
七夕物語の真相笑ww
今年は無事に出会えたね
出会う。。といえば。。
最近ウチの近郊の山々は
クマに出会うというか
出くわすというか。。
その確率が年々上昇中!
10年ほど前なら
平気で歩けた里山も
規制区域が広がってます
人間と自然
境界線って難しいですね
織姫 彦星また1年間
真面目に働きなさいョ
みー♪