とりあえず大学病院の婦人科にお世話になる事に。
先生からは確かに大きいね、心配だから一度MRI撮りましょうってなり1週間後にMRIをしその1週間後に結果を聞きに行ったんです。
最初に受診した時にこれってタモキシフェンの副作用じゃないんですか?書いてありますよね?って聞いても、「そんなこと言ったら飲んでる人皆なるって事じゃない。多くの人がこの薬飲んでるのよ?貴女はタモキシフェンの副作用じゃない、寧ろタモキシフェンでそんな副作用聞いた事もない」って言われちゃって
それで結局MRIの結果で多発性卵巣嚢胞になってると、大きいから手術してとりましょうって話になって。
いやいや、タモキシフェンでしょ?だったら少し休薬して様子見るとかじゃないんですか?そんなのは無いってまた押し問答を繰り返し、乳腺の先生に休薬するか聞いたらいいと言われ。
乳腺の先生に聞いてもそれは婦人科の先生と相談してと言われる始末。
確かにタモキシフェンで卵巣が腫れるとかあるとは言う
くせに、その事が婦人科の先生に伝わることは無かったんです
他の薬に変えられないのかと聞いてもとりあえずタモキシフェンが1番だから飲んでいた方が良いと取り合ってもらえなかったんです。
あの時に薬を変えてたら再発しなかったんじゃないかとか今になっては考えちゃいます
婦人科で相談しても埒があかず、病院のがん相談センターに相談したんです。
双方の先生にこんな対応をされて困ってると。
なんのために、乳腺外科でタモキシフェンを飲む人は婦人科に行ってねって話なの?ちゃんと伝えて欲しいと。
担当の方はちゃんと話を聞いてくださって、そういうのは困るよね、先生に伝えておきますと言ってくれて少し気が回復しました
その後の婦人科受診時に母もついて行く!と言ってくれて2人で戦いに挑みに行ったんです