大器晩成…若い時に四柱推命と手相占いに言われて、すっかりそのつもりでいた(笑)。

10年ぐらい前まではけっこう当たり前にブログなんかに書いてた。流石にここまで歳食ってそんなん言えないし、書いたらいよいよ脳まで毒素が廻った思われる。

で、なんでアイツらそんな占いをしやがった?思ったんだよ。

きっと妙に上昇志向がチラつくバカ餓鬼に一番無難な答えなんだな、コレがと思った。

例えば来年、社長になりますよなんて絶対言わない…晩成としとけば、当たろうが当たるまいがそんな先ならば、占い師が当たらない!と責められない。なるほと傷付けずリスクも回避できる魔法の言葉だったのかー

今さら気が付いたよ。



もうひとつ共通してたのが晩婚と歳上の女房…こんなのもう占いでも何でもなくパッと見の印象よな(笑)ふざけてるよな、
今さら理解してんだからアホだ。

歳上に推される相が出てます、ここの横線がこんなに出てる人は珍しいなんて言いやがってからに。

まあ占い師ばかりでなく、20代の俺は「どこで何をしてようが世に出る奴はどっからでもどこに居ても必ず出てくる。何もかもがどうせ美談になるからな…」自分はそうなる男と嘯いてたのだから、いま思うと本当にイカレてて冷や汗が出るよー

ふと思ったよ、俺の人生は大いなる誤解の連続やん…って。

そしてまた新たな誤解に生きようなんてイキってる(笑)どうしたもんか……つける薬が欲しいな〜と ^^; 誰か処方箋を!