昭和50年代、60年代なんて昨日の事のように思ってる自分がいるー。
でも、昭和のその頃には戦前の話を昨日の如くに話す年寄りに辟易していた。数えてみたら振り返ってる年数は同じようなもんじゃないの。
愕然としちゃうのだが。
今朝も漠然と考えてた。昭和のあの時代には当たり前だった事が、今じゃ非常識になってる事って結構あるなぁと…
最たるものは喫煙だよねー
何処でもかしこでも吸ってポイポイ捨ててたんだものなあ。電車の中でも駅でも吸えたなんてねぇ今となると嘘みたいだ。禁煙席とか出来たのはいつ頃だったけ?平成?
記憶も曖昧だ。
同じぐらい変わったなぁと思うのは、トイレ事情だろうか。
ぼっとん便所なんてよくも使ってたもんだ。いくら家族とはいえ、ひり出しうん○を平気で晒してたんだものなぁ。バーキュームカーがなかなか来なかったり、大雨でカサが増えちゃってケツの下までうん○が迫ってたとか笑っちまうよ。別に事件でも無かったし…
あとトイレには小窓があって悪ガキは、いきなりガラッと開けるなんてイタズラをしたからなぁ。アレを最中にやられると恥ずかしかったけ。
そうそう立ちションなんて当たり前にしてたしね、ガキの時は通学路で女の子の前で歩けないように小便バリア作って、通ったらエンガチョ!なんてやってたんだからスゲエ。
いまどきの子は立ちションなんて知ってるのだろうか。風呂屋でさえしてる子なんて見かけないものね。
なんかぼっとん便所が恋しいよー
尻がスースーしてなあ。
だいたいもう、和式でうん○するのは難行苦行だしね。
過ぎ去りし昭和のフツー、れいわの非常識
たまに数えてみるのも面白い…笑