やっと吹っ切れた…
四月の誕生日の時からなぜか突発的に気持ちがおかしくなった。
もう還暦も間近…男性の平均健康寿命を考えて、さらに若い時から不摂生の限りを尽くしてきたオイラならあと何年も無いじゃないか
放蕩生活のツケは身体を劣化させたし、言わば「老い」への恐怖、「死」への畏怖というか、ワケの分からんモノに覆われたー。
気持ちがダダ下がりだったのだ。
笑わねばとかポジティブになろうとしても、そんなの気休めにもならない。
そんな意識の低下のせいか、仕事上でも10歳も年下の同僚に罵倒されたりとか、かっての自分の仕事史に無い事があって、あぁ周囲にはそんな安目に見えてるのかと更に凹み…
凹んだ気持ちで仕事して更にミス連発したり
なんか変な袋小路に入ってしまい。
プロスポーツ選手なら、限界を感じて引退宣言するような状況だが、メシを食う為には引退も出来ず…とにかくこの状況から脱却しなければ明日が無いー。
苦しかったなぁ、メンタルやられるのは。
比較的、楽観的な自分には経験ないゾーンに落ちた日々だった。
そんなオイラを救ってくれたのは、やはりやすよ嬢🐷だった…
俺もう、職場辞めるわー
手に職あるんだからいいんじゃない?
嫌なもんは嫌なんでしょ?
いいじゃない、なんでそんな事気にするのー
皆に助けて貰えばいいじゃない〜
なんて根っからポジティブのあの人は、分かってるんだか分かってないのか、俺を責めるよりそのまんまでいいんだ路線に持ってこうとする(笑)
自分の心境やダメさや憂やら、いつも聞いてくれる。散々、話してるうちに逆に自分の正体が分かってきた。
で、ある時に閃いた〜
何を勘違いしてたんだろう俺は。
思えばロクな事してきていない。ただいい加減に自分を甘やかして遊び呆けて気が付いたらこんなトシになってた。仕事だって、どれほどの努力も研鑽もしたというのか…理容学校ではその不器用さに、ホントに床屋になるのか?と呆れられ、そんな不器用なのに努力しないから、10年しても半人前だったクズだったんじゃないか。
そのポンコツな俺が何のプライドなのだ。
むしろ、やってきた事を考えたら分不相応に恵まれてる。三度三度メシが食え、雨風凌ぐ部屋があり、とりたてて持病もなく健康である。
こんなクズなのに友達扱いしてくれる人もいる。やってきた事からしたら5割増し人生じゃないか。
酷いのが当たり前なんだ
〜だってそれだけの事しかしてきてない
何を期待してるんだろう俺はこの上に。
まさに生きてる事がもう丸儲けなのだ。
他人は他人、努力してても叶わない人も居るし逆もあるだろうが、自分は既にやってきた事以上の過分を得てるのだ…
なんだ俺、幸せじゃねえか。
やすよ嬢🐷の人生観に本当に近付いた気がした。生きてるだけで丸儲け〜を実感として分かったのだ。
そうです、タナカはロクな事してきてない
から無能なんだよ、しょぼくてゴメン。
それでも不幸なんかじゃないー。
凹む理由が無くなったのだ。
吹っ切れたよ、もう大丈夫だ🙆♂️
