町から町へ旅から旅へ
演劇小屋の娘に産まれ
下手くそ芝居怒られ育ち
座長なんて呼ばれたが

気がつきゃ四十路も過ぎて
三文芝居なんかやめてと
娘にまで言われて泣いた

いつかは明治座か帝国劇場か
捨てれぬ夢に生きる女


浅草下町小屋から小屋へ
客演の売れっ子と言われ
それでも生活ままならぬ
夜のお店で笑みを売る

気がつきゃお店の古株で
弱いお酒に潰れては
娘に介抱された夜も

いつかはエンドロール1番に
見果てぬ夢に生きる女

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夢に一途に生きれるって幸せなんだろうか…幸せそうにも見えるし、もっと楽な道あるだろに〜とも思えて。

 そもそも、こうなりたい!というモノが
 あることが幸せなんじゃないか?なんて
 風にも思えてなあ。


若い日には根拠のない自信で生き抜いても許されるしカッコいい時もあるけど、中高年の階段登っててどうなんだ?なんて考えかたもある。

なんにせよ、俺より上等な人生してると思う

何か胸奥にあるマグマを燃料に生きれたら…

 やはりアイツが羨ましいのさ俺は。

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