昨今のメディア報道や野党の議員やら見てると、ホントに日本は大丈夫なん?って思うよね…地上波の報道番組なんか見ると、なんだコリャとア然とするばかりで、思わずアホ臭くなって消してしまう。
自分たちに不都合な情報は一切出さない。先に結論があって、そこに都合良いように断片だけを切り取って貼り付けていく。
どうにでもなるやん、こんなやり方なら。
国会議員にせよ、テレビ局社員にせよ、ほぼ社会の勝利者達ですよね?皆、学歴戦争を勝ち抜いたり、社会の荒波も制してきた人達でしょ…それがこんな漫画のような茶番劇を平気でやらかす。社会底辺のオイラでさえ、こんな粗末な脚本は作らんと思うけどね…。
ちょっと過激な意見になるが、この国は中国に尖閣に上陸してもらうとか、北朝鮮にミサイルでも打ち込まれんと覚醒しないのでは??とさえ思うよ。
日本って外圧がないとダメなんだよな、幕末の黒船しかり、米国の原爆しかり、オイルショックしかりでさ。
自浄できない国なんだろな〜と。
特に日本だけがボンクラなワケではなくて、これが人間の限界じゃね?と思ったりする。
何をカッコつけようが、「業」から抜けれない馬鹿な生物なのだ。
「業」を否定するワケではない、それが人間なのだという前提を重視したいのだ。
たかが人間じゃねえか、そういう認識の問題ね。
そしてその業の肯定がワシの好きな落語の描くところであるー。
馬鹿だったり滑稽だったり汚かったり、その心象の中にこそ人間の愛しさがあるという逆説的な解釈だ。
現実の方が落語なんだから、わざわざ
見に行くのもどうかと思ったりもする
が、今日はヒイキの立川生志さんの独
演会…
濁悪の世間と、ままならぬ日々を笑い飛ばして来ようと思うー。
今日の噺のマクラになるであろう、時事
ネタが楽しみである。