おはようございます。
ついに来ました、700本目。
残すところあと300本です。
初期のころからお付き合いいただいている方々、本当にありがとうございます。
毎日、朝晩このブログを見ているだけで読んでいる皆さんの才能がじわじわ開花していくような、そんなブログを目指しております。
中には、ただただふざけてしまっているだけの記事もありますが・・・。
毎朝7時すぎに起きて、ふにゃふにゃした頭と目でパソコンに向かい2本のブログを更新する。
これだけでもなかなか成長なんです。
僕としては。
多くの成功者たちが、コツコツやって成功を収めてきたということをいろーんな本で目にしますよね。
目にはするものの、ほんまかいな、ぐらいの感じでスルーして、結局代わり映えしない日常に不平不満を言い続ける。
僕ってもともとそんな感じでした。
それが今はこうやって、1年以上コツコツと毎日ブログ更新している。
ずーっと1位だったブログランキングが2位になろうとも、泣きごとも言わずに。
(今、言いました。笑 文章最後のポチ、どーかお願いします。この心の弱い子羊にポチをめぐんでやってください。そして僕への愛は忘れても、ポチだけは忘れないでください。いや、やっぱり、人類すべてへの愛を忘れても、僕への愛は忘れないでください。)
それもこれも、本を出版したいからなんですよ。
しかも中途半端な内容じゃなくて、もうね、読んだ人の意識も人生もガランゴロンドロンバロンギロンと急展開で好転してしまうような、そんな本を出版したいんです。
なんで、本なのかというと、
僕が本に何度も救われたからです。
僕の生まれは山形県酒田市。
ど田舎です。見渡す限り田んぼです。(庄内平野)
芸能人なんて全然来ないし、僕が憧れるようなかっこいい仕事をしている人を僕は見つけることが出来なかった。
もちろん、やりたいことも見つけられなかった。
そんな中、夢を捨てずにいられたのは本屋さんに行けば自己実現している人たちの話に触れることが出来たからです。
王貞治、長嶋茂雄、イチロー、松井秀喜・・・。
(野球の偉人ばかりに偏っているのは、僕が野球少年だったからです。にしても今思えばこの4人全員が国民栄誉賞の人たちですね。小さいころから人を見るセンス抜群だったわけでね。←イチローは現役中の受賞を拒んでいるため正式に受賞していないが、引退後の受賞はほぼ確実だそうです。)
そのころから僕の中にはこんな強い思いが存在していました。
「同じ日本人なんだから、この人たちにだけ出来て自分に出来ないってことはないだろう。」
僕にだって自己実現できるチャンスも力もあるだろう!と。
もし、本もなく情報も何も入ってなかったら、僕はきっと今頃親父の仕事を継いで好きでもない仕事をそれなりにこなして、それなりに生きていたと思う。
別にそれが悪い人生というわけではない。
でも・・・でも・・・・・
なんとなく大学を卒業して、親父のコネで仕事をもらって、しょーもない親父ギャグをいうお得意さんに愛想笑いで相槌をうち、大きくもなく愛着もない、ちょうどいい値段の一軒家をローンで購入し、すこしづつ頭も禿げ上がっていき、生まれてきた子供には、「とーちゃん、まじダサいね」とか、上から目線で言われ、毎年のボーナス時期には「景気が悪いっすね」とか、顔色の悪い同僚たちと慰め合い、血圧とコレステロールが上がり食事制限がかかりはじめ、よくある生活習慣病にかかって、家族に迷惑をかけながら死んでいく。
そんな人生、マジでいやだ!
だからこそ、本には感謝しているわけです。
僕の人生に可能性を見せてくれた本たちに。
そして、僕も今情報弱者で可能性の光にすら気づいていない人たちに光を見せてあげたい!
そのためには、田園調布生まれの実業家の息子が書いた本でなく、酒田市出身の田んぼに囲まれて育った男が書いた本のほうが響くわけです。
日本中のいなかっぺよ!
あきらめんじゃねーぞ!
おらだずもかんならず標準語を話せるようになっはげよ!
(僕たちも必ず標準語を話せるようになるからね!)
ではなく、
生まれた環境がどんなんでも、生きたい人生を生きれるからね!
思う存分高望みしようぜ!
さ、あと300本気合入れていきましょうか。
ということで今日は、「あ、いつの間にかランキング落ちてたのね」と言いながらポチ!いつも応援してください!いつも応援ありがとうございます。
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