生きるためにサッカーしかない。
そういう彼らだからこそ強くなる。彼らにとっては本当にサッカーだけが生きる手段なのです。
１６歳以下サッカー、マリ代表監督のコトバです。
マリという国は、若者のお小遣いが月に１０円や２０円が当たり前だそうです。
富裕層でも１万円から２万円の間だそうです。
下手したら、富裕層ですら日本の高校生や大学生のおこづかい以下です。
１６歳以下代表の彼らは、一点取るたびに涙を流し喜び、勝利すると優勝したかのような喜び方をするそうです。
それもすべて家族のため。
プロサッカー選手になったらすべてが報われる。
そのためにはどんな試合にも負けるわけにはいかない。
一瞬一瞬が命がけなのです。
一瞬一瞬が命がけ。
これ、どこかで聞いたことありませんか？
そう、戦国時代の日本人や、幕末の志士たちです。
彼らは、寝込みを襲われることもしょっちゅうあった。
だから、朝目が覚めただけで感謝したそうな。
みなさんは、これしかない！ってものありますか？
夢のためにどのくらい全力で取り組んでいますか？
ということで今日は「マリのサッカー見てみたいな」と言いながらポチ！いつも応援ありがとうございます！
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