おめーらバスケットかぶれの常識は、俺には通用しねぇ!
シロートだからよ。
マンガ、スラムダンクの主人公、桜木花道のコトバです。
ざっと、シーンの説明をします。
まず花道はバスケ経験数か月の素人。
湘北高校の選手の一人です。
その湘北高校が夏の大会で全国大会に出場することに。
花道も、類稀な身体能力と急成長を果たし、スタメンの一人になります。
そして全国大会の二回戦。
湘北高校の対戦相手は、なんと高校バスケ界の王者、山王(さんのう)高校。
誰もが山王勝利を予想します。
そんな中、悪役としてテンションを上げ戦いに挑んだ湘北メンバー。
しかし、実力の差は歴然。
少しずつ点差が開いて負けムード濃厚に。
メンバーも意気消沈してしまいます。
そんな中、花道は観客席に向かってこう叫びます。
「ヤマオーは俺が倒す!」
・・・もちろん大ブーイングです。
湘北メンバーもあっけにとられます。
そんな中、花道がメンバーに向かってこういうのです。
「どうだおめーら。これで勝つしかなくなったぜ。」
それを聞いてもモチベーションが上がらないメンバー。
それほどに点差が開いていたのです。
チームメイトの一人、三井くんが言います。
「おめーが簡単に言うような点差じゃねーぜ・・・。」
そう、相手は高校バスケ界最強チーム。
点差も歴然。
しかし、花道はこう言い返します。
「あ?バカめ。おめーらバスケかぶれの常識は俺には通用しねぇ!!シロートだからよ!」
どんなにしんどい瞬間でも、あきらめたくなる瞬間でも、可能性はあるんです。
逃げ出したくなったとき、初心に戻りましょう。
意志あるところに、道は開けるのですから。
あなたがそれを始めようと思った理由はなんですか?
ということで今日は、「その常識、通用しないわ。私、シロートですから!」って言いながらポチ!いつも応援ありがとうございます。
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