人は、人生が公平ではないことを悟れるくらい成長しなければならない。
そしてただ、自分の置かれた状況の中で最善を尽くすべきだ。
「車いすの天才科学者」と呼ばれていた、スティーブン・ホーキングのコトバです。
全員が100%公平でありませんよね。
時間も、環境も、仲間も、身体的特徴も。
むしろ、何か公平なことはあるのでしょうかね。
・・・どうでしょう?
生徒くん
「先生、別に公平じゃなくたっていいじゃん。」
先生
「んっ?急にどうしたの?生徒くん。」
生徒くん
「だってさ、みんなやりたいことも目指したいものも違うわけでしょ?それなら条件なんて公平じゃなくてもいいんじゃないんですか?」
先生
「生徒くん、熱でもあるのかな?とってもいいことを言ってるね!」
生徒くん
「うん!天才発掘塾を留年したから心を入れ替えたんだ!」
先生
「そっ・・・そうなんだね。でも、生徒くんのいってくれたこと、分かる気がするよ。誰かと条件が一緒だろうと別だろうと、自分がやりたいこととその人がやりたいことが別なら、条件なんて関係ないもんね。」
生徒くん
「そうですね。だから、まずは自分で自分のやりたいことに集中することが大切ってことですね。」
先生
「そうだね。違いが人生を豊かにするきっかけになるわけだからね。」
ということで、今日は「他の人がどうであれ、私は私のやりたいことに夢中になれたらそれでOK」って言いながらポチ!いつも応援ありがとうございます。
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