パリには寒い時に行った方がいいよ。
俺、パリに行ったことないけど。
平成の無責任男、高田純次のコトバです。
ある日、パン屋さんの取材でパン屋の試食をした直後、
「今日はラーメン食べたい気分なんだよなぁー。」
と平気で言っちゃう男。
街中で綺麗な女の子を見かけると、
「君、僕の作る映画に出てみない?まぁ、映画を作る気ないんだけど。」
と不思議なナンパをする男。
ある番組の「東大受験生応援」のコーナーで、
「やっぱり人間は難しいことに挑戦したほうがいいよ。俺はイヤだけど。」
と真面目な顔でいう男。
それが高田純次です。
テキトーすぎます。
でも愛されています。
…実は、テキトーって地球にも優しいんです。
動物界のテキトーヤロウといえば、リス。
しかし、リスはテキトーで忘れっぽいのでその6割は埋められたまま忘れ去られるそうです。
で、忘れ去られた木の実はどうなるかというと、春に芽を出しスクスクと育っていくわけです。
しかも埋める時も、他の動物たちは1メートル近く掘ってから埋めるのに、リスはテキトーなので3センチくらいしか掘らない。笑
テキトーですね…。
でも実は、その3センチくらいが芽の発育にはベストな深さなんです。
リスのいい加減は、
山にとっては良い加減だったのです。
そもそも「オッケー」って言葉自体が、
all correct(全部正しい)
を、ある人がふざけて、
oll correctと書いて、それを略したのが、
OKだったのです。
OK自体、全然オッケーじゃない…。笑
正しさが全てではありません。
車のハンドルも「遊び」があるから事故が少ないのです。
ということで、今日は「いい加減も良い加減よ」といいながらポチ!
いつも応援ありがとうございます!