お賽銭の話し

今日のBlogも思い出話しで行こうかと。
UPするところてんを撮影した日の写真保存フォルダを見るといろいろ思い出すことがありますね。

・・・って日別にフォルダを作って見返している人がいらっしゃるかは？？？ですが。

今日UPする写真は年末年始のころのところてんってことで、年末年始のころのお話しをしようかと。
毎年12月31日は年内最後の雪遊びをしに出掛けています。
昔は年末年始休暇はずっとスキー場に籠っていたのですが、数年前から年末の雪の量が寂しくて滑れるゲレンデもかぎられてしまうのでお正月はお家で過ごすようになりました。

で、元旦はおせち料理とともにところてんも食べ始めます。
三が日の間に初詣に出かけるのも毎年の行事でしょうか。
出店のたこ焼きを食べるため・・・じゃないですが、毎年たこ焼きも欠かせません。
他はまたまたスキーにお出かけしていたようです。
毎年年間50日はスキー場にいたりします。

さて、初詣の話しがでましたが、初詣と言えばお賽銭。
これまたむかーしの話しを思い出してしまいました。
お賽銭っていくらがいいの？って子どもに聞かれたことがあります。
決まりはないはず・・・ですよね。

で、わざわざ神社に出向いて神様に手をあわせるのだから、昨年イロイロ頑張れたことの感謝と反省、それから今年の誓いってか決意表明ってことでそれなりの対価が必要だよってことを分かりやすく説明した記憶があります。
みんな5円とかだけど・・・って聞かれたので、おまえの目指すところは5円で達成できるのかい？と聞くと、首を振って1,000円札を入れていました。

確かにお賽銭は、もとい神様の存在もキモチの問題だと自分は思っているので、語呂合わせで良さそうな金額にするとか、見通しがいいから穴あき硬貨がイイとかってのも分かるのですが、個人的にはお賽銭って自分へのとう・・・。
これ以上は長くなるので止めておきます。
あはは。

さて、1,000円って子どもにとって(当時は未就学児)は相当な金額ですよね。

その選択を個人的には評価しています。
お札はお父さん(自分)の財布から取り出していましたが(笑)。
神様に渡した1,000円分の力をどうやって自分の中に取り入れるのか考えようぜ！ってことを、これまたかみ砕いて話しながら神社のそばの公園でたこ焼きをホフホフしたのは良い思い出です。

と言うコトで、
↓の写真は2023/12/31(日)のところてんです♪。

この日は曇りで寒かったためゲレとこは無しです。

ゲレとこは晴れの日限定メニウです！