泣いているように…

どうにもならない…心を…

その矛先を

己に…向けたかのような

そんな…雨だった



貴方は…

私の心の闇に

灯を…点してくれた


私の中に

そう…息づいているように



心…構えて…しまっても

打ち消すかのように…

心…斜にかまえても


それでも…


貴方も…

貴方にとっても

この絆は

魂の礎のひとつだと

…信じてる…



心空…晴れるように…

見てるからね



何時まで…

夕暮れを…歩いてるんだろ

黄昏に…

蹲っていては

心…奪われ

想いに囚われてしまう



だから…

もう…そろそろ

朝日を

未来を…待ちわびて欲しい

空は…見上げるもの

仰ぐのは…月だけで…いい



そう思ってた昨日の帰り道

月の環が

虹色の光りを放ってた



私も…マトワリついてたオモイを

振りほどいたよ

もう…大丈夫だから


貴方も…

もう…大丈夫…だね



とてつもない怖さも…

喉の奥が締め付けられる

息苦しさも

私の中の

貴方の唄が…紛らせてくれた



手の震えが…止まらなくて

祈りながら…

祈るように…

変わらぬ笑顔と

その熱を

風を…共に感じてた



どれくらい…叫んでも

足りなくて…

それでも…精一杯…

あらんかぎりに

貴方に届けたんだ



海が…笑ってた

空も…

だから…泣きそうに…なる



心のカケラ…置いてきたから

あの海に…


今度は…月の海で

あの…夕陽と…

夜風を…感じながら

優しさの輪の中の

愛しい貴方と笑い合いたい