歩道橋の上

夕空を眺めながら

貴方を想い

淡い未来を描きながら

切なさに揺れていた



込み上がってくる

この想いだけが

取り残されたように

沈んではいかない



あれから…

約束した指が…

ずっと…痛むんだ


けど…

今は…感じたくない

わかっていたとしても…



あの夕陽と…

消えてしまいたかった

貴方のコトノハの中に

沈んで…溶けたかった


淡い夢だけを…

夜に残していたかったから