怖さで目覚めた…


匂い…がした…気がした。
ベッドから
ゆっくり起きあがり

「タマネギ…」

そう声にしたかしないか…
そんな私の背中から
男の声が聞こえてきた。

「そぅ…よく気づいたね…。
このベッドの下に…
沢山の…シタイがある…。
まだ…新しいのは…」

そう云いながらベッドの下を
ゴソゴソしだした…。


見ちゃ…いけない。
見たく…ない。
そんなオモイで…飛び起きた。
深夜1時45分。


寝入ったばかりの…夢

暗示だと…云うのなら

何が怖い?

何を恐れる?

おもいあたるコトは…ある

けど…

夢に翻弄されるほどじゃない



朝まで…眠ったわりに

心ごこちは悪いまま聴いた

貴方の声

色の無い世界が

色づいてくのを感じた


そう…「生きてる」

そう感じたられた…

そんな夢でもあった