現実からの逃げ場所は

夢しかないのに

その夢からも

逃げてしまうには…

どうすればいいんだろ



涙の川を漂っても

朝になれば…戻される

だからこそ…

されば…こそ

夢なのかもしれない



虚夢

わかってはいても

貴方の気配に身を包み

その中で

眠りにつく私が居る



夢だと

知りつつ

夢ですら

また…切なくなる


流れる事も

流される術も無いのなら

その中に留まらせて