あの頃とおんなじ言葉を

聞いたのに

あの時とは違う気持ちで

隣にいた


傍に居なきゃ

心も離れてくよと

言った私に

ふたりなら大丈夫

そう…言ったのに


いつのまにか

それぞれに

それぞれの思い出だけが増えてく


居ないことが不自然なほど

ずっと一緒にいたのに


歩くスピードさえ

違ったまま

その背中を見てた


あきらめと切なさが

交差していた

縮まらないこの距離を

あなただけが…知らない