明日の月。あの雨の日差し出された手を掴めなかったみたいに途切れた糸を結び合わせて手繰り寄せても言えないオモイだけが空を舞う指に結んだはずのあの…約束左手を眺めてた見えはしない見えないからこそこの想いの中でだけは生きていられた…のに云えずにいる想いをそっと…打ち明けたのは夜を越え雲を押しのけ傾けてくれた上弦の月少し痛んだ指先…空に浮かぶ途切れたオモイを結び直してくれたきつく…きつく離れないように離さないように私が…間違えないように