ちょっと…遠回りする

見るモノが全部

真新しくて…

時さえ…心のままに流れてく


誰も知らない場所だからこそ

素顔の自分でいられる



なのにどうして…

今は…たじろぐんだろ



そっか…

貴方がいない…んだ



帰りたくないからって

わざと遠回りして

色んな季節と歩いてた



いつもの場所に…貴方はいない



たまたま…遠回り…

しなくちゃいけなかった今日


何となく懐かしくて

靴音だけが

切なく響いてた



あの頃とは違った風なのに

変わらず

私を揺らして

いつもみたいに

隣で…笑ってくれた