苦い思い出は
何度なぞっても
途切れたまま
もう…物 語の続きは見れない
どんなに思っても
どんなに想いが溢れても
夢でさえ…伝えられはしない
これからの未来を
こうして
描けなくなる時が来るのなら
いつか過去になってしまうなら
思い出になる前に
あの時…
胸のオモイを話せば…よかった
明日話すつもりの
明日謝るつもりの
いつもの…言葉を…
「また…」
そう…先のばしした瞬間から
少しずつ少しずつ
知らず知らず
繋いだはずの手がほどけ
振り向けば…
傍にあった笑顔が
優しい手が…遠ざかってた
どうか…
今傍にあるその手を
ギュッと掴んだら
離さないで
どうか…
今あるオモイを
恐がらないで
カタチにして…聞かせて
大好きなアナタの
大好きが届きますように…
ふたりの物語が
いつまでも…続きますように