私の左側
少し見上げるくらい
おんなじスピードで
歩いてくれてた

駅のホームでやっと
向かい合わせ

そして…心は
ゆっくりと話し始める
言葉じゃない…何かで
確かに互いに感じながら

雲のコートをひろげて
「おいで…」
そう笑ってくれてるみたい

精一杯だった心
その胸にそっと…
もたれて泣いていい…?

そのまま
雲のベールに隠して
夜がこの涙を
雪に変えてしまうまで

このまま
夜に隠れて
貴方の温もりだけ感じて…
ずっと眠ってたい

穏やかな月夜の空に
貴方だけをそっと…
想いながら眠りたい